神戸の女

愛媛の女の紹介で

神戸の某ホテルで
　
待ち時間まで１時間程在って、どうしたもんだ(悩）

ロビー横のカフェルームへ

空き席が一つしかなく　仕方無い窓際に

ブレンドを頼み　煙草に火をつけると隣から禁煙ですと言われ

嫌な時世になったと舌打ち～（苦笑）仕方なく喫煙室に～

そこには先客の女性が一人座って居た

私好みの４０前の好い女でした

（お邪魔するよ～）っと声かけてお時儀一つ

　「どうぞ～　」　脚長の女が席を譲ってくれた

　（待ち合わせの時間が小一時間在るので）

　「私もなんよ～」　　と女が～

好い女だな～　胸も大きく背も高く　男好きの　好い女だ

時間まで　胸あたりを眺めていた～(苦笑）

喫茶室に行くと　喫煙室の女が居た　　近くの席に着き

時間が来て周りを伺っても　他に居ない

　（あの～～瞳さんですか？）　と喫煙室の彼女に

問てみた　　「はい瞳です　　貴女が楽様ですか？」

　　びっくり～　　（はい楽です）

　(キヨの紹介で此処へ行ってねと言われて）

　「私もキヨに言われて　（笑）」

　互いに笑って～～

　僕のほうから　（部屋をとってます　行きますか？）

　　彼女「はい　　ついて行くので　宜しく」

　　２０２６号室へ先んじて脚を運んだ～

　　部屋に入ると彼女のほうから唇を重ねてきた

　　「会う人が此の人だと好いな～と思ってたの～」

　　私は黙って　長い時間を唇に集中していた

　　女が私のバッグに視線を浴びせ　身体を熱くしていた


　　　　　　　勿論バッグの中身は快楽への導く道具等