- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 夫とのセックスレスに悩む主婦です。軽いお相手からでもよろしくお願いします。 映画ブロ...
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したたりおちる愛液の雫は
2011年01月25日 16:14
爆笑問題の太田さんが自分の性のめばえは本宮ひろしの「俺の空」だった・・と言ってたのを聞きました。
実は私もおぼろげながら性のめばえは「俺の空」だった気がします(色々思い当たるフシはありますが・・・)
14歳も年の離れた従兄弟が大学進学で東京へ行って、そのがらーんとした部屋をある日物色していたら押入れにぽつんと「俺の空」があったという・・・w
大財閥の息子が花嫁探しの旅をして全国を流浪するって話なんですが、各地で色々と女性に出会って(ここまでだと寅さんみたいですね)淡い恋やら過激な性体験を重ねて成長する話です。
従兄弟の部屋で読んだ巻が何巻だったか忘れてしまったけど、主人公の一平は自分の担任の先生(実は彼はまだ高校生で秀才ゆえに1年飛び級で大学の進学が決まってしまっているという設定)が筆おろしの相手で、その先生と旅先で再会し、またも熱い一夜をすごす・・・というエピソードが描かれていました。
私がそれを目にしたのは小学生のころでしょうかね。
今よりも情報が氾濫しておらず、まだ貞操観念が女性に定着していた時代なので、イケナイことをしている・・というのはわかってもそれがなんのことだかさっぱりわからない。
別なエピソードでむしゃくしゃしていた一平を娼婦が呼び止めてコトを致すわけですが、娼婦が「フェラチオしてあげよか?」と言うのに一平は「いいよ」と断る。
・・・。
ふぇらちお???
何語?みたいなwwwww
とにもかくにも小学生には「?」だらけ。
しかし、再会してベッドをともにしている先生のセリフでとても印象に残っているものがあります。
先生の股間をまさぐる一平。
濡れているのがわかると先生は
「女はね濡れるものなの、男を迎えやすいように」
というんです。
うむ。言い方がエロい。
でも、的を得てますね。
キモチイイと濡れる。
男が動いて、奥深くに突き入れてくれるように。
精子が子宮にスムーズに届いてくれるように。
本来セックスが「生殖行動なんだな」ということを実感させてくれる現象。
私は・・・びしゃびしゃw
潮吹きまでは多分いきませんけどねwwww
このウラログへのコメント
昨夜の番組ですね^^自分にも良く解ります。それにしてもあのマンガ 男が書いてるんですよねぇ^^;
昔は文章や描写が創造力を掻き立てられエロかったですね。一度みづきさんと会ってゆっくり話してみたいなぁ
「俺の空」リアルタイム派です。 「男とはこうあるべき」と描かれた、等身大のヒーローでしたね。
あ!おなじかも~「俺の空」~
先生とのし~んは、よく覚えてますw
> たいちさん
一冊しか読んでませんが、思春期には毎号ぱんぱんにさせる要素満載だったんでしょうねw
> よしかつ☆さん
本宮ひそり先生は男の中の男ですww
> ANAkumaさん
不便な時代は自分の脳で考える、想像することがすべてだったのかも知れません。知りすぎ、ガマンしなさ過ぎの功罪というのは確かにありますよね。
> ディーさん
男の中の男、ここにありです。安田一平はww
あんなにステキな男性なら、花嫁候補にもなりたいものです。
> うみさん
おーリアルでシーンを覚えてる方が!ちょっと嬉しい!!wwでもなんだか恥ずかしい!www
この漫画でエッチとは何をすることかを知った世代です!
懐かしいですね(^^)
私はだめでした。「これ、権力も金も充足してる男の無い物ねだりの話だ」って感じて。
学校で読みまわしてましたね…
> 貴一さん
見えそうで見えないんですけどね^^;でも教科書には十分でしたw
> ひげひげさん
たしかに流浪してられるのもバックに安田財閥があって、いくら粗暴に振舞おうとぼっちゃんはぼっちゃん。男の芯がシッカリはしてるけどそういう意味では確かにイヤミな設定ではありますねw
> こうたさん
バチェラー?わかりません。大瀧詠一、稲垣潤一の「バチェラーガール」ならわかるけど・・・
> ta_kachinさん
そこだけじゃなく、本当に生命の仕組みは「うまいこと出来てるなぁ」と思うことばかりですよね^^
> keiさん
そういうことってありますよね・・・
高校の図書室に置いてありましたよ、俺の空。レイプシーンとかあるのに、いいのかと当時思いました。
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