二十歳の思い出

二十歳の頃、
セミヌード写真を撮ったことがあります。

撮った、というか、
撮る、を口実に襲われそうになっただけですが・・・。


バンドをやってる傍ら、
カメラマン（多分自称だと思いますが）をしている人で、
当時で２７歳とかかなぁ。

二十歳の田舎出娘からは、
かなりカッコイイ存在に思えてたんですね。
誘われたときは舞い上がりました

でも、彼氏がいたので、写真を撮るとかは無しで、
ただデートなら・・・と言う話だったのですが、
そんなこと、通用する訳もありません

言葉巧みに、どうしても写真を撮りたいと誘われて、
断っていたら逆ギレ

「カメラマンとして言ってるんだ、不純な気持ちじゃない」
ような感じだったかな。

しぶしぶOKして、スタジオ＝彼の部屋、へ向かいました。
ふる～いアパートの畳の部屋で、
もうすでに布団がしいてある・・・

布団の脇にストロボが立ってて、
「あ～・・・これは・・・やばいな」
と、内心思ったのを覚えています。

なるべくそんな雰囲気にならないように、
色気ない感じで振舞ってたんですが、
気が付いたらおっぱい触られて、上に乗られてました。

ズボンを脱がそうとする彼に必死で抵抗して、
なんとかそこは許してもらいました。

でも、いわゆるハメ撮り風な感じで、
もう何がどうだったかは、あまり覚えてません


フェラの指導を丁寧にしてくれた事は覚えてます。

ハイ、練習。

って、感じでｗ
もちろん咥えてる写真は撮られましたよｗ


事が済むと、すっきり満足した感じで、
彼のバイトの時間までお互い本を読んでごろごろしてました。

その時、彼の「作品」ってやつを見せてもらったのですが、
全部ハメ撮りでした。


結局そーいうことねのね～・・・って少し落ち込みました。


で、帰って今度は彼氏と

「あれ？おまえ、なんか上手くなった？？」
ってびっくりしてたので、ちょっと面白かったです。

だって、レッスン受けたからねっ！とは言えなかったけどーｗ


すっかり忘れてたエピソードでしたが、
引越し準備していたら写真が出てきちゃって
思い出した、って訳です。


んー、どう処分すればいいだ・・・


で、今また「写真撮ろうよ」って誘われてます。
今度はインチキカメラマンじゃなく、
きちんとプロで仕事をしている方。

その方の彼女とも知り合いなので、
怪しい事は一切ありません。


問題なのは、体なんですよ・・・もう若くないからさぁ