- 名前
- 鉄の馬
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 誰も知らない所で本音のお話をして、溜まっているものを吐き出したいと思って・・・。
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なるほど、そんなモンなんだ。
2010年11月25日 23:24
【恋愛の息切れは3年。あとはあら探しが始まる!?】
-------- mixiより転載っす。 ----------------
最近恋人からのメールの返信の頻度が低くなり、文面もそっけない。会おうといってもなんだか消極的。もしかして、恋人はこの関係に飽きた? それとも関心がなくなった? いったい、どんなときに恋人との関係を面倒に感じたり、関心がなくなったりしてしまうのだろうか。
脳の感性領域を研究、『恋愛脳』の著者でもある黒川伊保子先生に伺った。
恋愛ホルモンが消滅する
「一般的に相性の良い恋人なら、好きでどうしようもないという期間は約3年です」(黒川先生)。これは、生殖をまっとうしようとする脳の本能なので仕方のないこと。生殖に必要な一定期間(人間の場合2~3年)経っても生殖に至らない相手にいつまでも固執していると、機会を逸する可能性が高いので、脳は危険回避のため、恋情のスイッチを切るのだ。この期間を過ぎれば、激しい恋愛感情はなくなり、関係もマンネリ化する。そして、さらに恋人のアラを探すようになりがちなのだと言う。
本能がささやき始める
たとえば女性なら、「3年もの間一緒にいて、妊娠もしない相手ならほかの相手に行きなさい」と、本能がささやき始めるのがこの時期。そのため、相手の些細なことでも気にかかり、次第にそれが嫌になるのだと言う。仕事の自慢話や、細かなことに気が付くところなどは、おそらく付き合いはじめのころは、仕事もできるすてきな男性、小さいことも気に留めるまじめな男性と映っていただろう。
しかし、そのような面が、あら探しを始めたことでマイナス要因となってしまうのだ。
自分の領域に無神経に踏み込まれる
では、男性はどんな瞬間に恋人との関係を面倒に感じるのか。「彼女の存在や関係が面倒に感じるのは、何かを強要されたり、自分の領域に土足で入られたりしたときですね」(黒川先生)。
たとえば、彼女とメールにはすぐに返信する約束をしていたが、友だちと遊んで返信できずにいたら怒られた。約束を守らなかったことは彼女に悪いと思うが、いつもすぐに返信をするためには、常に彼女のことを意識していないといけない。
「男性は彼女も友人も趣味も同じくらい大切なのです」(黒川先生)のように、仕事も友達付き合いも、その瞬間は楽しんでいたいのが男の性。返信を強要されると、返信することさえ面倒になり、結果彼女の存在さえもが面倒になってしまう。
二人の関係に疲れないためにできること
男性は毎日の積み重ねで彼女との関係が面倒になり、女性は直感的に彼氏に嫌気がさす。これは脳科学的に考えてもある程度は仕方のないことだと黒川先生は言う。
ただ、この状況を回避する方法がない訳でもないらしい。「結婚する、一緒に住み始める、同じ目標に向かって何かを始めるなど、恋愛以外の目的を作ることです」(黒川先生)。恋人同士としてだけでなく、パートナー、戦友としての絆を強くすることで、些細なアラは気にならなくなるし、お互いの距離感もうまくはかれるようになるのだ。
恋人同士と言っても、激しい恋愛感情が去ったあとは、人間同士として尊重しあう関係にうまくシフトしていくことが大切なようだ。
------ ふ~~~ん -----
このウラログへのコメント
コメ、ありがとうございます♪
羨ましいっす。
3年でそれっきりってツマラナイっすよね。
> ∞月詠∞さん
ご訪問、コメント有難うございます。
3年過ぎたら、ちょっと距離を取ってみる!
そして、判断かな? 上手く距離を取れないと破局ってことかな。
破局させてます(笑)
すごく勉強になりました。
> まるさん
コメントありがとうございます。
この記事を転載してから・・・
2度経験いたしております(笑)
2度目は7年経過しておりましたが、常に新鮮でした(T_T)
思っていたのは自分だけかな
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