- 名前
- ゆう
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
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男なら。
2010年10月26日 20:57
気分転換にコーヒー買いに外に出たんだけど
めっちゃ寒いのね!!
木枯らし一号。
薄着で来ちゃったよ(涙)
昨日は大学時代の友人と久々に会った。
お互い時間が合わずリスケ続きでやっとの再開。
残業で
駆け込んだのは22時を回ったとこ。
待ち合わせのBARは
タワーを見上げる位置にある。
このお店は
私のとっておきで
よっぽどじゃないと教えない。
よくゆー
いちげんさんお断り(笑)
お酒も進み
真面目なハナシ。
ま、彼はそのことを吐露したくて私を誘ったんだろう。
彼は妻子持ち。
で
彼女持ち。
家庭に問題なく
専業主婦の奥様は幼稚園のママ友達とのランチを楽しみ、5歳のムスメさんの小学校受験が目下の悩み。
夫婦生活は
盆暮れ正月らしいが
週末は家庭サービスに徹しているらしい。
お小遣いはサラリーマン平均の3倍はあるだろう。
じゃなきゃ、20代女子と欲張りな関係を保つのは難しいかな。
私から見れば
彼は稀に見る、ツイてるタイプ。
掘れば色々あるだろうが
表面的には
トントントンと人生の階段を上ってる。
ま、見えない努力はしているけど。
最近
思い通りに行かない彼女との関係に終止符をうつか考えてるらしい。
理由は
聞かなかったけど
まー、彼のわがまま気ままってとこだろう。
プライドが高い彼は
自ら別れのタイミングを伺っている。
うーん。
非常にズルい。
今の若者だってバカじゃない。ま、ゆとり教育の弊害世代は別として。
不倫もわきまえているはずだ。
欲張りな相手に自ら立候補して、会えば笑顔を見せ、終電で帰る背中を見送る。
いい子じゃないか。
うんうん。
と、相づちをうちながら
とうとう赤ワインに手を出してしまう、私。
赤ワインは私をダメにする(笑)
グラス2杯をグイッて流し込み
彼にこういった。
「終わりにしたいのなら、せめて彼女から別れを言わせてあげたら?」
と。
せめて彼が男としてプライドがあるならば
自分だけ楽になるのは避けてほしい。
一方的なんて
もってのほかだ。
一度は乗った船なのだ。
私の友人である彼であるならば
紳士として振る舞えるだろう。
BARを出たら
彼が
「お前、もう恋はしないの?」
と言った。
したいよ。
女でいたいからね。
さぁーてと。
皆さんが丸ビルでお待ちかね。
行ってきまーす!
「はじまりはいつも麦」
な私だけど、、、
寒いから
ビールから手が遠退く季節ですね!
このウラログへのコメント
わかる。二人の言い分。都合よく、みんながちょっとずつ幸せならそれでいいんだ。白ワインで酔っマス(苦笑
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