- 名前
- 夏依
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 過激なので他のサイトでは書けなかった前のご主人様との妖しくも悦びに溢れた日々を綴りま...
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『不完全な飼育』 女の質感
2010年09月24日 00:58
数ヶ月に及ぶ通信だけでの調教の後、某駅前で待ち合わせた時にもう不安はありませんでした。
最初の頃はもし会える時が来たら、どんな人かそっと物陰から確認しようかとか、出会い系を通じた出会いだと他人に分かるのが恥ずかしいのでどんな風に声を掛けたら良いのかという不安ばかりでしたが、もう互いがどんな人間かはやりとりしている間に理解を深めていたので当日、そこへ現れたご主人様を見付けた時、ああ、あの方だなとすぐに分かり、飛びつくようにして側へ進めば、やはりご主人様もすぐに私だと分かって下さり、安心してすぐに歩き出して近くにあるレストランへ。
そこで向かい合って座り、まずご自分の職業やそれに纏わるお話をして下さいました。
私は私で今日、すぐに調教を受けられるものだとばかり考えており、いつお誘いを受けるのだろう、もしかしてこのレストランの中で何か命令を下さるのではないかとドキドキしながらそのお話を伺うばかり。
しかし、ご主人様はその日何もなさらず、ただ私へ食事を勧めてひたすら食べさせました。
そして帰り際、
「夏依は痩せ過ぎている、だからもう少しまともに食事をして少し体へ肉を付けなさい、それまでは食事だけをするからそのつもりで」
とおっしゃられたのです。
ご指摘の通り、失恋からこの方仕事へ打ち込む余り食が進まず、私の体からは肉が失われており、これでは縛り甲斐が無いと判断をなさったのでしょう。
このウラログへのコメント
自分はガリ好きなので、そこで「もう少し痩せてからだ」と言ってみたい。
お待ちしてましたよ
連休&飛び石はいかがでしたか?
なるほど成る程
夏依さんが崇拝する気持ち理解できますね
もう縛り甲斐のとこまで考えるなんて~
よっぽどハマったんなだね・・・そうゆう出会いって無いな~
最初は、僕もこんな感じが多いですね。
素敵なご主人様ですね!
この余裕、私も欲しい
過去ログまで一気に読んでしまいました。
事実は伝わりますね。これからも読ませていただきます。
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