- 名前
- セシル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 足フェチです。 私の足を舐めなさい? 我々の業界ではご褒美です。
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愛と恋の違いについて
2006年07月11日 12:39
愛と恋の違いについては、ググればかなりの人が持論を述べている。
恋は下心 愛は真心 などという人もいるが、僕はそうは思わない。
ここはでは僕の経験などから得た(ゲームの知識が大半ではあるが)個人的な考えを述べる。
まず、恋の始まりは人を好きになった瞬間から。
人を好きになると、その人のことをもっと知りたいと思う探究心が生まれる。
もっと知りたい、もっと近づきたいと思う気持ちは恋心だろう。
そして、そのうちその人と付き合うことになったとする。
今まで見えなかった部分が見えてきたりして嬉しく思う。
自分が相手にどんどん近づいている気がする。
これも恋だろう。
しかし、いずれ相手のことをほとんど知ってしまい、環境に変化がなくなってくる。
すると探究心はなくなり、恋心は冷めていく。
結婚して3~4年で離婚するケースが多いのはこのためだ。
だが、それを乗り越えたカップルがいるのは、ある新しい感情が芽生えたからだ。
これこそが、愛である。
愛は恋とは違い、相手を求める気持ちではなく、守りたい、大切にしたいと思う気持ちである。
一般的に、恋の対象は異性であり、一人だが(無論、二人を好きになるなどという例外もあるが)、愛は対象を限定しない。
我が子を愛しく思うのは愛であり、恋ではないことからも明らかである。
恋→愛への変換が上手く行えなかったカップルは破局する。
いつまでも恋していれればいいのだが、それは難しいだろう。
以上のことから、恋は攻撃的、愛は保守的なものと考えられる。
と、俺はこんな感じに結論付けましたが、みなさんはどうでしょ~?
意見聞かせてくださいな~
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