- 名前
- つむ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 神奈川
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飲み会
2010年09月13日 13:23
私は一滴もお酒の類いは飲めません。
両親も飲めないし、父方の方は代々、下戸らしく、私もその血を受け継いで、天然下戸です(^o^)/。
でも、飲み会は大好き。誘われたら必ず参加します。酔った友達を見るのも楽しいし、みんなで朝まで騒ぐのも好き。
そんな中、長男坊のサッカーチームのお母さん達と家飲みしようと計画が持ち上がりました。
場所はその中の一人のおうち。シングルママだったから、遅くまでいても気兼ねしなくていいからって事で…。
それぞれみんな、子供は旦那さんに預けてくる。じゃぁ、私もと思い、旦那様にお願い。
家族の夕飯を準備して、食べさせて、それじゃぁ行ってくるって時に次男坊が「僕も行く~」とグズりだした。
「今日は無理だから、パパと待ってて」
「ヤダ」
「絶対に無理だから」
「ヤダ」
何度もやり取りを繰り返し、なかば強引に、次男坊を振り切り、私は自転車に乗って、友達の家に向かった。
しばらくママ達と楽しく、いろんな話をしながら飲んでると、旦那様からメール。
「本当にA(長男坊の友達の名前)のうちにいるの?」
ブファ……
私はメールを読んだ瞬間、飲んでたコーラーを吹いた。
ママ達がどうした、どうしたと聞き、メールを見せると、一同沈黙の後に大爆笑。
「愛されてるねぇ」とママ達
旦那様は私が一緒に行きたいとごねる次男坊を連れて行かなかった事に疑いを持ったらしい。
いつもなら、ごねられれば連れていく。
でも、今回は家飲み。その家はアパートの二階で、下の階は産まれたばかりの赤ちゃんがいるらしい。
次男坊といえば、まだ3歳。しかも夜更かしが得意。
きっと興奮して走り回るは跳び跳ねるは、下の階の人も場所を提供してくれた彼女にも迷惑がかかる。彼女の子供だって早寝の子なのに、うちの次男坊に絡まれてたら寝れないだろう。
そんな考えで、私は頑なに次男坊を連れ行く事を拒んだのに、旦那様ったら…。
そもそも、タッパーに入ったおつまみ風料理をスーパーの袋に入れ(それも大量に)、部屋着に近い服で自転車に乗って浮気相手に会いに行く人がいるのでしょうか?
のちのち上記の事を旦那様に言うと、「いるかもしれないじゃん」だって。
まったく…(-.-;)
メールをママ達に見せた後、携帯のセルフタイマーで参加者一同のピースをした集合写真をご丁寧に旦那様に送信してあげました。
このウラログへのコメント
> 大鉄さん
ちょっと考えればわかりそうなものなのに…(>_<)
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