- 名前
- たかぼう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 人に見られるギリギリをいきながらω 相手を恥ずかしめるのが好き(^.^)
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【お題日記】ラブホテル体験談
2010年08月27日 03:29
ラブホに泊まる予定で出発した
ちょい旅の話です
これは俺の体験談です
一昨年の夏
俺と彼女とその連れ子
ちびっこ♂3才 ♀2才
鳥取の海へ行き
帰りに三朝温泉へ
その後
ラブホを探して
でうろうろしてました
ラブホはどこも満室
しかもシーズン料金で
バカ高い
やめとこう
やっと
国民宿舎がリーズナブルに泊まれることに
案内され部屋に入ると
今一つ馴染めない
嫌な感じ
疲れもあり
安かったし
まぁいいかぁ
自分を納得させて…
簡単な食事を済ませ
タバコに火をつけた頃には
ちび達は
すぐに爆睡
散々、はしゃぎまくってたからなぁ
俺らも
はしゃぐか
大人の時間を
過ごした後、
いつの間にか
寝てしまいました
2、3時間
経っていたでしょうか…
ふと気づくと
ちび達がをつけて
起きてるんでビックリ
普段は
朝まで起きないのに…
グズッたのかな
アレッ
つけたを観てない
「どうしたほら、寝ろ」
「…」
どこみてる
子供の視線をたどっても
天井とハリの辺りを
見てるだけ
なんだ
「こわーいこわーい」
「ダメ」と連呼してる
どうしたの
彼女も起きた
ちび達が変だ
ワケわからん所見とる
俺と彼女には
ただの
こきたない天井が
見えるだけ
俺は
♂3才に聞いてみた
「何がみえるん」
「お化けお化け」
んっ
まさかまじ夢
今度は下の♀2才が
「あっちもいるよ」
「こわーい」
俺が寝てる真上の天井を指差して言いました
すぐ真上を見ましたが
何もない…天井
「えっ何が」
明らかに何かおかしい
まず一回落ち着こうと
もう一度聞いてみる
ちび達に聞いてみにゃ
何がなんだかわからん
「二人ともおいで
さっきから何がみえるん俺に教えて」
と訪ねてみると
「あのねオバケがきたの」
「んとね来ちゃダメって言ったの」
「だってね
こっから下無かったもん」
身振り手振りで話す
二人の手は
明らかに腰から下が無いというジェスチャーでした
その後、フロントに塩を持ってきてもらい
ダッシュで荷物をまとめ
部屋をチェックアウトしたのは言うまでもありません
夏のビビった体験でした
このウラログへのコメント
子供は恐怖心がまだないから、元気に霊と交信してたんだろうね
俺自身は霊感ないんだけど旅館とかはこりごり
後で聞いて話ですが部屋に入る時何度か柏手を打つと除霊できるとか
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