【妹ラブ留守編01】ビタミン剤

はい、お兄ちゃんですよ♪
変なおじさん高校、優勝おめでとう。

以下妄想。
親の温泉旅行でお家でふたりきりなった兄妹。そろそろお腹が空いてきた。
よし！カップ麺食べよう！
「駄目だよお兄ちゃん。今日はわたしが作るの♪」
一抹の不安を抱えながら妹の料理を待つ！
「えへへ。召し上がれ、お兄ちゃん」
ぐげ。
やはり不安的中。弁当と食事のノウハウの違いなのだろう。僕はトイレに駆け込んだ。
用を済ませると、なんだか身体が熱い。はっきり行ってやりたい。早く自室に行っておなしないとヤバイ。妹を襲うは避けたい！
「つっかまえた！」
しかし待ち構えていた妹に後ろから抱きつかれ。胸が当たってますよ！
ヤバイって！////
「料理に入れたビタミン剤の効果効いてきたみたいだね///」
料理の不味さの原因はこれだったのか！父さんのビタミン剤はあれだ。崖を登る屈強な二人が叫ぶアレだ。
「えへへ、今夜はお兄ちゃんとふぁいと～、だよ」
言うな妹よ！
しゃきしゃきしゃき～ん！！

次回を待て！