- 名前
- L☆oまゆりv☆E
- 性別
- ♀
- 年齢
- 32歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ウラ~^ω^ まだまだまゆの知らない世界がこ~~んなにあったとは>3<
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
目に映ったもの
2010年07月28日 14:48
まゆりは知ってしまった
見てはいけないもの
絶対に触れてはいけないもの
・・・でも
現実とは本人が意図せず急に突きつけられるもの
真実―
それは逆立ちしても揺るぐことのない事実
覆す事の出来ない結果
嫌なほどに圧倒的な現実
それは月の綺麗な夜―
まるで永遠に光が降り注ぐことのないような闇
なにか得体の知れないものが出そうな静寂
そしてその静寂に逆らわんとばかりに響くは吐息
肺を満たす空気
それが口腔を通過し再び大気へ帰還する音
熱いカラダ・・・
それは消えることのない炎
カラダからにじみ出る汗
それでも冷める事のない圧倒的な熱
苦しい―
苦しい―
獅子が久々の獲物をむさぼるかのように
貪欲に空気を貪る
それでも足りない
それでも歩みを止めない
苦しい・・・
その苦しみを掻き消すかのように一歩・・・また一歩踏み出す
光―
静寂中一閃の光
それは車の灯
その車に乗るは人
見慣れない車
鮮血のような紅
運転するは知らない男
隣に座るは―
近所のおばちゃんΣ(-△-;)?!
そのまま車は
ランニングをするまゆりの横を通り過ぎ・・・
に入っていきましたとさ爆
おしまい^ω^
ただ単に夜にランニングをするまゆりとその時見ちゃったことを小説風に書いただけですぉww
このウラログへのコメント
> エンヴィーさん
常に人類は進歩するんよ^0-www
楽しい文でニヤケながら読んだよん
見た光景を近所に言いふらすのだ。
ヾ(o^▽^)ノ"ギャハハ♪面白かったぉ~
サスペンスホラーかと思ったら近所のオバンのホラーな現実
静寂した都会の夜を走り去る少女のまゆりを貪りたい僕でした
ドキドキ!え~そうゆう展開なのですかぁ、今度はイズナと『見られてはいけない』コトしませんでしょうか?
何とも思わせぶりで、かつポエティックな感じの文章がいいねぇ~・・・落ちも笑えそうだけど(^^;
かなりおもしろい場面に遭遇したね
出てきたときのおばちゃん肌ツヤの描写もおねがい
構成がしっかりしてるね
> タッキョさん
ん~人の趣味だからご勝手に~って感じww
外歩けなくなっちゃうぉ
> むくろじゅさん
ある意味恐ろしい初夏の体験でしたww
> 優助さん
(^ω^)書き書き##
> 鉄腕おさむさん
にげろ~ぃwww((((((((((・ω・)
> ひで。さん
うん体系維持のためにね努力努力
そんなに走れるかなぁww
> でいでいさん
走ってばててる時がチャンス☆爆
> Fishさん
そうなんよ^^日々の積み重ねが大事
官能小説は読んだことないなぁ
> イズナさん
見られては行けないコト・・・ピンポンダッシュ
> スティング☆さん
ホントに驚いただぉ
> もん助さん
そうだね~ぇwww
だから肌がつやつやなんよ
> とむとむさん
最近色つやがいい理由がやっとわかったに爆
その輝きは闇を照らす星の輝き―
弾力は幾千の矛を弾き返す盾―
誰も踏み入っていない雪原のように透き通った肌―
> kazuさん
特に落ちはじゅうように^皿^笑
コメントを書く