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羞恥心とは何か

2006年07月01日 02:47

 
女性を喜ばせるにあたり、羞恥心というものの把握が重要になってくる。
羞恥心を上手にくすぐることで、女性の感じ方は数倍高まるのだ。
では、そもそも羞恥心とは何なのだろうか。
 
 
私は、羞恥心とは一言で言うと、
 
「常識とのギャップ」
 
なのではないかと思う。
 
 
 
 
海のシーズンが近づいてきた。
私はもう10年以上海には行っていないが、
海水浴場では今年も、女性達が水着姿を披露してくれるのだろう。
毎年テレビ等で見るにつけ、布一枚の姿でよく皆恥ずかしくないものだと思うが、
そこは「夏」と「海」という場が後押ししてくれているのだろう。
プール海水浴場では、水着でいることがいわば『常識』なので、
むしろ厚着をしている人の方が、人目について恥ずかしいのだ。
 
 
では例えば、海で楽しく遊んでいた女性が、突然空間転送によって
オフィス街のど真ん中に送られたらどうだろう。
 
例え季節が夏であっても、周囲は好奇の目で見るし、
本人はいたく恥ずかしい思いをするに違いない。
オフィス街ではスーツ等の姿が『常識』だから、そのギャップは大きい。
ギャップが大きいほど羞恥心も大きくなるので、
海よりも近所の道路、近所の道路よりもオフィス街
オフィス街よりも日米首脳会談の場に水着でいた方が、より恥ずかしい
 
 
では逆に、水着銭湯に行ったらどうか。
銭湯では皆が裸でいるのが『常識』なので、
そこで水着を着ていることで逆に恥ずかしい思いをするに違いない。
つまり、裸でいること、薄着をしていることが恥ずかしいのではなく、
本来その場でしていてはいけない格好をしているのが恥ずかしいのである。
 
 
 
Mい人をいじめる時にも同じことが言える。
「こんな格好をさせられるなんて」「この場所でこういう事をするなんて」
という、常識から逸脱した内容に羞恥心を感じるわけで、
常識を持っていない人に羞恥心を起こさせるのは難しい。
できれば何度いじめても、プライドを高く保ってくれている人の方が、
次もまたギャップを楽しむことが出来る。
山は高い方が良いというのは、ここからも言えることなのだ。
 
また、特殊な状況に慣れてしまうと、『常識』が薄らいで、
段々とギャップが楽しめなくなってしまうものだ。
従って、慣れさせないように、一線を越えない程度にいじめてやることも、
Sにとっては大事な技術なのである。
 
 
 
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>みぃこさん
メールありがとうございます。
それほど大層なアピールは書いていないつもりでしたが、
そう言って頂けると頑張る気になります。
まあHだとかは現実的に無理にしろ、ログに訪問させてもらいますね。
 
 
>りささん
メールでのご教授ありがとうございます。
正面から意見を書いて下さると色々と勉強になって助かります。
私もまだまだ勉強が足りませんね。
ログを書いておられないのが残念ですが、
もし書かれた際にはお知らせ頂ければ幸いです。
 

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