No.300.Come on the Jealousy

毒々した傷口に腕を突っ込んで広げなくても
徐々に開いていったのに
まるで　僕には振り向かずに　あいつとしゃべってるなんて
くだらない戯言で笑うなんて

もっと僕に　微笑みかけてくれてもよかろうに
傷つく事なんかより　他の男といちゃつく君が許せない
無理やりしてしまいそうでたまらない
それとも　してしまおうか　おもむくままに
忘れられなくなるぐらい何度も何度も

その体も　その心も　全てこの手にしたい

愛しすぎて　君を憎んでしまいそうな　へんなフィーリング
僕だけをずっと見ていて欲しい
情けなくても　くだらなくても　本音はかくせない

めっちゃ　燃えてる　嫉妬の体
その体を　隅から隅まで味わいたい