- 名前
- ゆう
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
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ダイナミック・ビュー。
2010年06月13日 23:59
6月も半分。今年も早いなー。
先日、新居に引っ越しをした。今、流行の「ダイナミック・ビュー」とかいうのが売りのマンションだ。
レインボーブリッジと花火が見えるってゆーのが、特典らしい。
花火は夏だけなんだ。悲しいことに、、、
共働きっていうのもあるが、残念な事に平日ゆっくりそのダイナミックな夜景を見ながらの夕飯はできないが、私は1人で納豆ごはんを食べたよ!夜景を見ながら、、、(笑)
会社の最寄駅から数駅だが、学校があったり公園もやたらあったりで中々落ち着いた住環境。
先日、会食があってね。
嫌な予感がしたんだ。女の勘でね。
ボスに相手先のお名前をもらって、予感は的中だった。顔は引きつっていたにちがいない。
2時間、きっちりお相手してきっちり終わった会。
ボスたちは夜の街へ消えたから、タクシー拾って帰ろうとしたら
「おい!待てよ!」って、キムタクだったら待つけどね、、、
元カレじゃーねぇ。
待てないよ。
ワーキャーされても迷惑だし、花金の銀座なんて誰が見てるかわからないから、とりあえずタクシーに乗った。
決して、真面目ではない不真面目な私だから素敵な恋愛ばかりではない。ましてや、恋なんて言えないこともあったし、人としてどうよ?と、反則もあった。
が、彼は私の記憶から抹消したい。出来れば、無かった事に、、、
1パイ。いや、3杯は飲んだか。
「相変わらず、きれいだね。」なんて、背筋が凍る台詞をシラッと言った彼。
当たり前だ!お金かけてんだ。エステに整体にジムに大忙しんじゃい!
この、重力に負けかかっている身体をKEEPするのは大変なんだー!!!
と、叫びたかったがそこは「そぉ?」と乗っかった(笑)
「ずっと忘れられなかったよ。」
まー、よくも言えたわね。そんな事。
結婚するからと、去っていったのはどちら様?ハイアットの支払いもせずに、、、!!
そんな元カレは
オットに興味津々だった。しかも、小さい男の特徴丸出しで、、、
職業から始まり、大学、収入、外見、車。と、、、
どうでもいいんじゃい!
そんなこと。
メタボ因子がたっぷり予備軍ですけど、何か?
帰宅し、ソッコー手を洗った。ミューズでね。
そして、DVDを見ながらソファーで寛ぐオットに「あたしの顔、鬼みたいになってない?!」と、聞けば
「いつもと変わらないよ。」と、言ってくれた。
メタボ因子たっぷりなオット。まだ、メタボじゃないけど。ハゲてもないけど。ハゲても、デブでも、、、その優しさプライスレス!!!
で、その晩は明け方まで
ダイナミック・ビューな窓に手を突きエッチをしたのだった。
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