初めてのデート

阪神電車の某駅での待ち合わせ
改札を急いで出ると
そこに貴女が待っている
すぐに分かった､だって大きな人だから
ブルーのチュニックワンピースにグレーのレギンスを来ていた
モモは花柄の白っぽいチュニックに濃いブルーのスパッツ
わたしは駆け寄り抱きついて､泣いたの
夢でしか会ったことのない人に会えて感激したんです｡
ふたりはコンパクトカーに乗るの
可愛い女の人のイメージね
そして車を静かに発進させて､走り出したの
言うの
｢モモちゃん､ショーツ下ろして見せて｣
｢ここで､ですか｣
｢そう､モモちゃんのクリトリスを見せて｣
わたしは言葉にしたがって､ショーツを脱いだの
運転しながら横目で見て
｢可愛い､もう顔出してるのね｣
｢だって､会えると思うと､熱くなって…｣
｢モモちゃん､オナニーして見せて｣
｢ここ車の中ですよ､他の人に見られちゃう｣
｢いいじゃない､見せてあげれば｣
わたしは股間に手を当てると
｢もっと足広げて､よく見えないから｣
言葉に逆らえず､貴女に向かって足を広げたの
｢うん､モモちゃん可愛い､オナして｣
わたしはすでに､すっかり潤んだオマンコに手を当てて擦っての
｢あーあー､見て､気持ちいい｣
二本の指がオマンコのなかに入って膣癖を擦ったの
｢逝きたいよ､逝ってもいい｣
｢我慢して､もうすぐだから｣
｢え､ひどい !｣
逝きたく堪らないけど､我慢したわ
そうしてしばらくして､ラブホの駐車場に入ったの｡