- 名前
- △ちょこ△
- 性別
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- 年齢
- 42歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- H22.5.22 登録しました ほんとはめっちゃエッチやのに、普段は出せずにいるO...
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【お題日記】ファーストキス
2010年05月23日 21:20
あたしのファーストキスは高校3年、17歳の夏でした…。
夏休み中、友達と海の家でバイトをしてました。
ほとんどのお客様が県外からやってくる泳ぎに来た人達なんだけど、1人だけ近くの現場で働く作業員の常連様がいました。
彼はいつも休憩時間になるとかき氷を買いにやって来るのです。
私たちは高校2年と3年の夏休みはずっと、その海の家でバイトをしていたので、常連様の彼と仲良くなりました。
「卒業したらどうするの?」
と彼に聞かれ、
「大阪で就職するよ。」と答えました。
「じゃあ今年の夏が最後か…寂しくなるね。」
と彼は言い、
「今度友達誘っておくから4人でご飯でも行こうよ!」
私は彼の事をお兄ちゃんみたいな感じで、とても慕っていました。
友達は少し恋心を持ってしました。
形は違えど私たちは彼の事が大好きだったので、もちろん即OKです。
そして約束の日。
彼のお友達もとても感じが良く、面白い人でした。
4人で居酒屋に行き、ワイワイご飯を食べ、いっぱい笑って、カラオケに行きました。
そろそろお開き…って雰囲気になり、彼のお友達を家に送り届け、私たちはチャリが置いてあった最寄りの駅まで送ってもらいました。
「今日はありがとう。楽しかったです!」
と私たちが言うと、
「二人とももう時間ない感じ?」
と彼が聞いて来ました。
「あたしは大丈夫やけど…」
と言うと、友達は帰らないといけないとの事。
「じゃあ無理そうなんで今日は帰るよ」
恋心を抱いている友達を差し置いてあたし一人で彼と遊ぶわけにはいかず、帰る事にしました。
「え?自分いけるって言ったやん!遊ぼうや。」
彼はまだ帰りたくない様子。
「でも…」
と困っていると、
「行って来なよ。」
友達が言いました。
そしたら彼があたしの腕を引っ張り、車の助手席に座らせました。
「許可も出たしいいでしょ?」
と言い、ニコッと可愛い笑顔をあたしに向けました。
「でもやっぱり今日は…」
友達に申し訳ないと思って車を降りようとすると、また腕を掴まれ、
「ダメ。帰さない。寂しいから一緒にいてよ。」
結局押し切られて二人で遊ぶ事になり、しばらく車でブラブラ。
「初体験はいつだったの?」
彼が急に聞いて来て、
「まだした事ない…」
「何で?可愛いのに。」
「あたし、モテないから…」
「嘘ばっかり!」
「ほんとだって(汗)」
「キスもまだ?」
「うん…」
「ふーん…」
と言いながら近づいて来て、
「俺がもらってもいい?」
「えっ!?」
まだウブだったのであたふたし、答える隙もなく、このままチュウいっぱいしました(・∀・)
あの時はドキドキしたなー…
お題がファーストキスなのでここらで終わりにしておきます☆
チュウしたくなったわ(>_<)
このウラログへのコメント
初々しい話ですね。
こういう話聞くとちゅうしたくなるね^^
> シンスケさん
コメントありがとうございます。
ご察しの通り、このまま終わりませんでした(笑)
> のぶ☆さん
コメントありがとうございます。
チュウいっぱいしましたねー(^^ゞ
今、キス魔なのは彼のせいかも知れません(笑)
> ととろさん
コメントありがとうございます。
初々しいですよね!
あの頃はまだ純粋だったので…(>_<)
か、かわいい~!文章力ありますね!ひと夏の思い出って感じですね
> ゆうぞうさん
コメントありがとうございます!
かわいいですかね?
文章を書くのはスキですヾ(^▽^)ノ
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