非エログ[せっかく瞼を切ったので]

歌舞伎町へご飯を食べに行ってきました。

仕事終わったのが午前２時過ぎ(これでも昨日より１時間早いッ♪)なので、立派なおデブタイ～ム☆の食事です。


今回の目的はズバリ

[歌舞伎町の人間は僕をどう見るか]

左瞼を紫色に染めた体格の良い(お腹も出てるが)オッサンが、午前３時に歌舞伎町をうろついてるわけです。


何人か…勘違いしてもらえるかな…←てへっ


で、え～と……角に松屋があるとこ(どこやねん)から歌舞伎町へと侵入していったわけですが、ヤッパリいつもと違います。

いや…いつもと違うっつか…

なんか…すっげー普通に人いる。

おかしい

今(当時)って昼下がりの３時だっけ？

明るいし…賑わいがあるし…



歌舞伎町までゴールデンウィークかよ。



あ、でも何人かコッチ見てくれてる←

ホストと客引きと８９３っぽい人の間を縫うように歩くのすっげードキドキする←

きゃぁ～視線を浴・び・て・る～☆←頭の中までパラ☆ダイス



[すいませ～ん]


来た。まずは初戦だ←


[キャバクラ、おっパブ、いかがですか～？]


(僕は声をかけてきた右後ろを意識しながら深めに頭を下げる)


[……。]






おおおぉぉ身を引いてくれたすげえぇぇぇｗｗｗ

紫瞼効果抜群じゃぁねぇかおぃぃぃ←

こりゃ楽にラーメン屋までたどり着けそうだな。


っと、２戦目だ…


[キャバクラ、水着パブ、どうですか…]


(少し線の弱そうなオッサン(目は合わせてないが)だな…無視でイケるか…？)


[あ、あの……。]






うっし！←

水着パブという単語は気になるが、今は色気より食い気なのだ。

と言うか紫瞼ＴＳＵＥＥＥＥＥ←

もう目的のラーメン屋のある通りに出てまうがな。


そしてホストクラブの看板の前に到着←

夜を生きている男たちがそこにはいる。

どいつもこいつも、皆本物の夜を浴びているオーラを放っている。


な の に


誰も声をかけてこない。

逆に本物の人間だからこそ、僕の手持ちが薄い事に気付いているのか？

僕が身に纏っているのがボロ(インナーはポロシャツ)だからダサダサオーラに寄り付けないのか？


何はともあれ…


着いちゃった←


相変わらず視線は感じるが…まぁ良い。

竹虎で一休みするか…




続く




後半は今日の仕事の休憩時間までには書きま～す♪

おやすみなさいまし☆



追伸

[歌舞伎町一番街]のランプが全消えしてた…何故だ…