痴女のテクニック／電車編その3

昼前の、電車がすいてる時間帯、オレはある私鉄に乗って座っていた。
ある駅で、ちょっと崩れた感じの女が乗って来てオレの前に立った。
喫茶店を経営しているような感じだった。

そのうちその女は、自分のお尻の辺りを気にしだし
頻りに振り返って後ろを見ていた。
挙げ句、顔をうんとお尻の方に向けると同時に
脚をオレの脚の間に差し込んで来た。
お尻の方に顔を向けようとすると躰が弓なりになり
脚が自然に前の方にでるから、
オレの脚の間に自然に女の脚を入り込ませることが出来る。
傍から見ても不自然でも、嫌らしくもなかった。

勿論オレは、その脚を両脚で挟んで感触を楽しんだ。
女はこの動作を繰り返し、その都度脚を差し込んできた。
相当馴れた熟練した動きだった。
オレはその時行く所があったので、声を掛けなかったが
惜しいことをしたと、今でも思っている。