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愛する人の死

2010年03月28日 05:26

ちょっと、長くて読みにくい文章なのですよ。
なので、スルーを推奨します。(;´Д`A ```
最近、考えたことをまとめたかっただけなので、他意はありません。だれかを批判したいわけでもないので、そこのところよろしくお願いいたします。ペコリ(o_ _)o))


私の友達Iさん(男。ちなみに私の2こ上なのでおじさんですな。)は、×1です。おまけに脳腫瘍があり、田舎に引っ込んでしまいました。

この人が、離婚した後にお付き合いをした女性が病気のためにお亡くなりになったそうです。それを気にして、その人は彼女以外とはつきあうことができなくなってしまったそうです。もともとIさんは、自己中心的な、オラオラな人だったので、殊勝に操を立てるようなタイプではありません。そんな人がそのようになってしまったことを私たち友人一同は密かに『彼女呪い』と呼ぶようになりました。

ここのログでも愛する人が死んでしまい、傷が残ってしまう人の話がでます。また、何らかの理由で想いが遂げられなくて、傷が残っている人のログがあります。
その人たちに共通することは、『対象を喪失することによる自己喪失』という、定義になります。
美しいままで突如、対象を喪失してしまうと、美しさがその人の中で永遠に固定化されます。それゆえに、次のステップに永遠に行くことができません。常に美しい過去と醜い現実を対比してしまうわけで、美しい思い出に勝てるわけがありません。
やさしいお父さんが早く亡くなった娘がファザコンになってしまい、だんなさんとうまくいかない等、そのようなケースも同じように思います。

残念ながら、人は年を重ねると過去の栄光にすがって生きていき、苦しい現実を認めようとしないもののようです。しかし、どこかで美しい現実を期待しているようなところもあります。
現実が厳しいとなおさらです。

でも、結局は自分が変わらないと、何も変わらないし、何も始まらないということなのです。
しかも、誰かによって自分が変わることは、ほとんどなく、自分を変えるのは自分しかないのです。

俺がオマエを変えてやる、ワタシがあなたを変えて見せるわ、というのは傲慢で幼稚な考え方であり、それは結果的にそうなったとしても、自分が誰かに影響を与えるということは、あまりなく、あくまで自分が自分の事を変えていると考えたほうが、正しい見方だと思うのです。

最悪なのは『ワタシは悪くない、だから・・・』という考え方です。これは自分が正しいという根拠のない自信により、自分をとりまく状況を正しく捕捉することを弱めます。弱肉強食の動物界だと真っ先に絶滅していくタイプですが、何故か現代日本の減点主義だと通用し、その結果、今の世の中に結果が反映されているのです。


・・・うわー!!まとまんない!!!!(ーー;)
やっぱり徹夜あけだとダメだー!!(自爆

そのうち、この解決策を続編で書きます。・・・気が向いたらねw

このウラログへのコメント

  • なっく 2010年03月29日 00:50

    ふくたまちゃん;そう言ってくださると幸いです。
    うーん、文才がないのを恥ずかしく思います。

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