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好きになった彼女は実はレズだった…
2010年03月21日 12:12
これ以前のオイラのログ・・・
お互いに、嫌いになったわけでは無いのに、別れなければならない・・・みたいな。
先日、その彼女から謝りたいから会って下さい、とのメールが来た。
別に、断る理由もなく寧ろ自分の方が会いたい、と思っていたので、深夜に(互いの仕事の都合上)彼女の自宅近くの居酒屋で会っていろいろ話をした。
そんな話のなか、実は私・・・と衝撃のカミングアウト・・・実はレズビアンだった・・・
男性と付き合った事も有るし同棲経験もあるし、もちろんセックスもした事もある、けどやはり女性しか愛せない・・・と。
一瞬、頭が混乱したけど、なんだか一気に気が抜けて・・・
な~んだ、早く言ってくれればいいのに、と自分。
なんで互いに嫌いになったわけでは無いのに・・・との疑問で頭がおかしくなるほど悩んだ事が、やっと解決した。
その後、せっかくだから仲直り(喧嘩した訳では無いけど)の手打ちだ、と言う事でカラオケスナックへ行って
バーへ流れ朝8時ころまで二人で飲んで・・・
彼女を自宅の前まで送り、別れようとした時・・・
彼女がキスをせがんできた・・・
はじめは唇が触れるだけのキス・・・
そのうち、舌を絡ませるようなキス・・・
お互いに酔っ払ってたけど、人通りは少ないけど明るい道の真ん中で・・・
そして・・・
彼女はどうせなら、少しうちで寝ていけと言い出して・・・
もうふらふらで、意識が半分朦朧としていたので、彼女の申し出をありがたく受け入れて初めて彼女の部屋の中へ。
彼女は布団をひいて、さあ寝なさいと言う・・・
え?
布団一組だよ??
どうするの???
・・・彼女は一緒の布団で寝るのよ、イヤ?と・・・
自分にとって夢のような話・・・
お言葉に甘えて二人で横になると、二人ともすぐに眠りの中へ・・・
1時過ぎ頃目が覚めた。
一瞬この状況がなかなか理解できなかった。
え~と、これは夢?だよな・・
なんで隣に彼女がいるんだろ?
・・・
現実だと気づいた時・・・
もうたまらず、彼女を抱きしめた。
すると彼女も目が覚め、水が飲みたい、という。
台所からコップに水を汲んできて、彼女が一口飲む。そのコップを自分に渡し、また布団の中へ。
と言う事は・・OKなんだ、と勝手に理解し、再び彼女を抱きしめ、首筋、頬、に口付けを。。
彼女の胸に手をふれる・・
彼女から吐息がもれる・・
イヤと口にしても、体は反応する。。
パジャマをたくし上げ、胸に、背中に舌を這わす。ビクビクと彼女の反応はあがっていく・・
もうここまで来たら止まらない。
パジャマの下を脱がせ、下着の上から愛撫を。
しがみついてくる彼女、下着の中に手を入れる・・
指を濡れている彼女の中に入れる・・とても小さくて、すごい締め付け感、指一本が精一杯。
最近、男の人と全然してないから・・と彼女。
それにしても今までに経験のないほどの締め付け間、実際にペニスを挿入したらひとたまりもないくらいの感覚・・・
下着の上から舌をはわす。彼女の声があがる。
下着を取り、夢中でクンニリングスを・・アナルにも舌を・・そんなとこまでやめて、と彼女は言うが体の反応は半端じゃなく。
夢じゃないよな、夢なら覚めないでくれ・・・。
いったんやめて彼女の体全体に舌を這わす。
頭、唇、頬、胸、背中、太腿、足の指まで・・
ペニスの挿入試みる。彼女は入んないよ、と言う。実際彼女のあそこは小さくて、小さめの自分でも入らなかった。まあ、まだ二日酔いでペニスの硬度が足りなかったのもあるけど。。
では、とあきらめうつ伏せになった彼女の背中に舌を・・あそこに指を入れて優しく、時に激しく・・
彼女のお尻が自然と上がっていく・・もうダメいっちゃいそう・・いいよ、我慢しないでいっちゃいな、と激しく指を出し入れする。
彼女の体が振るえ、絶頂に達した。。激しい息遣い、ピクピクと小刻みに震える彼女の体・・
もういとおしくて、いとおしくて。。これが最初で最後よ、と彼女は言うけど・・・
そんな事を2度3度と繰り返す。1時間半が過ぎたころ、もうキリがないや・・・あ、そうか自分が達してないからな、と。
本来、レズの彼女は男性の体を触るのは苦手、という。なので彼女の体を愛撫しながら自分で・・
彼女のおなかの上に達した証を吐き出し、もうこれで終わりにしようと自分。
その日の夜は自分は深夜勤務なので、帰宅しもう少し仮眠をとらねばと、後ろ髪を引かれる思いで彼女の自宅から出る。
帰る道すがら、これは夢じゃないよな、現実に起きた事なんだよな、と自問自答を繰り返しながら・・
彼女への恋心・・捨て去るにはまだ時間が足りない。
けれど、お互いの幸せを考えるならば、いつかは捨てなければいけない。
これからは、いい友達として彼女の事を見守って生きていかなければ・・
悲しく切なくも、おかしくもあり・・・
人生ままならない、そんな春の日。
このウラログへのコメント
メールでコメントくれた、まなみさん、かおりさん、どうもありがとうございます。
本当に作ったような話ですが、ウソは何一つありません。
ちなみに彼女は一回り年下の女性です・・
納得できていない、の意味がなんとなくわかりました。恋愛ってむずかしいですよね(><)
>kanaさん
本当にワケわからんですよ。
他に好きな男がいる、と言うなら悔しいけど普通に納得出来るし、奪ってやるぞ位の気持ちを持てるけどね~。
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