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建国記念の日に物申す(裏の内容とは無関係です)
2010年02月11日 19:45
2日後、バンクーバー冬季オリンピックが始まります。
そこで敢えて今日が2/11ということもあり言わせていただきま
す。私は今の国歌に反対です。といっても共産党でも反国家でもあ
りません。もっといい歌があるとは思いませんかという単純な想い
です。そうだれでも知っているこの歌です。
オリジナル歌詞 [編集]
1.兎追ひし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
2.如何(いか)にいます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思ひ出(い)づる 故郷
3.志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
1914年(大正3年)の尋常小学唱歌の第六学年用で発表された。当時は尋常小学唱歌の性格上、作詞作曲者が明かされていなかったが、作詞者は高野辰之、作曲者は岡野貞一であるとされている。ただし岡野作曲説は学問的には疑わしい(岡野貞一の項参照)。
同じ作詞・作曲者の手による『朧月夜』、『春の小川』などと共に、文部省唱歌を代表する曲としていまでも世代を超えて歌い継がれている。
子供の頃の野山の風景を遠い地から懐かしむという内容で、生まれ故郷から離れて学問や勤労に励む人の心情を歌っている。当該歌詞にあっては、「かの山」は高野の生家のあった長野県下水内郡豊田村(現中野市永江)の「大持山」、「かの川」は「斑川」であるとする説が一般的である。 ただし、歌の中には場所や人を特定する歌詞が出てくることはなく、この歌を通じて、多くの日本人が、それぞれの故郷の光景や家族に思いをめぐらせ、歌の持つ情感に共感できることこそが、場所と時代を超えて歌われ続けているゆえんであろう。
この内容と、唱歌で教えられ始めた時期から、日系人1世はこの歌に涙する人が多い。また、北朝鮮による日本人拉致問題の支援者団体(救う会など)が開催する集会では、この歌を日本人拉致被害者の早期帰国を願って参加者全員で歌唱することが通例となっている。
高野の出身地である長野県中野市と、岡野の出身地鳥取県鳥取市に歌碑がある。
この曲の3番ってとても良いと思いませんか。1番、2番はいいのだけれど思い出、即ち過去、3番は未来への決意を語っていると思いませんか。どこかの曲は誰宛か誰のための歌かぼかしていますがこの曲は国民ひとりひとり(自分たち)の気持ちで歌えると思いませんか。皇室の方にもそれぞれの故郷があります。旧正田美智子皇后様、小和田雅子皇太子妃殿下様、昔はご学友と普通の学生時代を過ごされていたかと存じます。なぜ、自分の育ったところを捨てなければならないのでしょうか。心からこの歌ならば歌えると思うのですが。
女性の皆様、いかが思いますか。多くの方は結婚後、ご主人とまた実家と住むことになり自分の実家とは離れることになると思いますが。
長くなりましたことをお詫び申し上げます
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