シャワールーム…５

泡立てながら
下腹部から茂みへ向かう。

ヘアの感触を楽しみながら
撫でつけたり、逆立てたり。
４本の指がゆったりと
君の丘で気ままにお散歩…

しばし楽しんだ後
ばらばらに動いていた指が
今度はそろって下に進む。

君が一番感じる部分を素通りして太腿へ
太腿の内側へと侵入していく。

君はわざと力を入れる。

動きにくくしてもダメだよ＾＾
親指で秘裂をつつくと
ぴくんと反応して
一瞬、脚の力が緩む。

君はまた締めつけようとするけど
もう遅い＾＾

私の指は
君の盛り上がった部分を覆っている

人差し指と薬指で両側から軽く挟み
中指は割れ目の真上に。
私の指は君の熱い膨らみに密着している。

ゆったりと前後に動かす。
全体にやんわりと抑える。
わずかに左右に揺らす。

次第に君の力が抜けてくる。
心なしか脚も開いてくる。
私の手指の動きに呼応するように
君の腰もゆったりと揺れてくる。

窮屈さから解放されて
指だけではなく
掌を全体にかぶせていく。
指先は会陰からアナルへ…

君は眼を閉じたまま。
私の手に自分の手を重ねている。
導くでもなく拒絶するでもなく
ただ私の手を撫でている。

でも、君の手から
君の望んでいることが伝わってくる…
君の手が
一層私を昂らせてくれる…