- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- イチャイチャしているだけでもいい。 感じやすいほうかも！ 宜しくです。
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ダメ男に引っかかる女心～第８章～
2010年01月04日 22:56
★今年１０月★
Ｋが彼女と別れ､転職先のフレンチレストランを辞める｡
Ｋ自身が好きで決めた仕事だったし､少しは頑張るだろうとカッコいい所を見せてくれるだろうと期待していた為､こんな短期で諦めてしまう事にがっかりした｡
彼女と別れた寂しさや､今後の仕事への不安を紛らわしたいのか､度々呼び出される｡
軽く飲んでバイバイといった感じ｡
しばらくすると､Ｋの様子がおかしくなる｡
「寂しい」「愛してほしい」「ギュッとして」等､気持ち悪い事を言い出す｡
もう､かわいいとか可愛そうとか思えない｡
最初は「こんな時もあるよ」的になだめていたが､さすがに続くと欝にでもなりそうな勢いだったので､話しを聞き､前向きに考えられる方向に話しを持ってゆくようにした｡
しかし､全然伝わらない｡「現実と向き合っていない」事実をも伝えているのに､聞く耳をもてない｡
私にとって「足を引っ張る人」としてしか思えなくなる｡
この人といても､意味がない｡時間もお金も無駄だと気付く｡
このウラログへのコメント
辞めるの早かったね・・・
当然だけど、彼女と別れるのも早い
Ｋ君はゆりさんに甘えてるんだね
彼はゆりさんが傍にいないとダメなんだな
いつも甘えていたいんだ
男女が逆転した話ならよくあるけど・・・
珍しい話なのでついつい読みます。
> ドルジさん
逃げてばかりでも､いつかまた壁はやってきますよね｡
せめて､乗り越えようという気持ちになってほしいと思っていました｡
彼の人生が心配です｡
> ユウイチさん
「逃げ」ですね｡
彼女との事にしても､仕事の事にしても｡
彼はどうやって生きて行くのでしょうか｡
> 江戸の次男坊さん
そうですね｡甘えというか依存だと感じました｡
彼は「依存=愛情」だと思いこんでいたのだと思います｡
甘えるという事は､なんだかこわいなって思います｡
> dobeさん
そうなんですよぉm(_ _)m
私が甘えすぎて振られた事はありましたが（精神的に）逆は､初めて｡
最初はすごく嬉しかったけれど､金銭問題他も含め､信じられなくなりました｡
若い男恐怖症です(;_;)
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