- 名前
- 華
- 性別
- ♀
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- とにかくエムな猫ちゃんです。 焦らされながらのエッチが、大好き。 最近、スローセック...
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成人映画館 覚醒編 1
2009年11月29日 19:03
あの暑い日の出来事を忘れられないまま、私は日々悶々とした思いで
過ごしていました。
私の仕事場は週休二日制なので、土曜日休日となっています。
あまり休みが多いのも考えもので、予定のない私は、またよからぬ思いにとりつかれ、月の中頃でした、私は再び、映画館へと足を運ぶことになりました。
私はすでに、ポルノ映画館は痴漢されるもの、と割り切っていました。
ですから、あくまでも私がイヤラシイ目にあっても、ケガなどの
危険がないように、そして、避妊には気をつけてという思いで出かけることとしました。
今回選んだ映画館は、このあいだの映画館ではなく、チョット離れた、目立たないところにある場末のポルノ映画館でした。(ネットで検索してから行きました)
自宅から遠いこともあり、安心して入館することができました。館はもう本当に閉館間近といった趣きで、その日の観客の入りも数えるほどでした。
私はこの日、濃い茶色のスカートにベージュのブラウスと、地味な色合いの服装で出かけました。地味な色を選んだのは、普通っぽい女性に見られることによって、私に痴漢してくる人に警戒心を抱かせないためです。
場内の席の後ろににポツンと一人で立って、スクリーンから映し出される男と女の淫らなシーンを眺めていると、ふいに私の白い肌が、暗闇の中にあざやかに浮かび上がり、とても場違いな場所にいるという思いに駆られました。
三本だての映画の一本が終わり、二本目に入っても、私に気付く人はいませんでした。
私は仕方なく、適当な席を選んで座り、映画の内容に見入っていました。
前の方にいた一人の観客が、席を立ち場内から出て行きました。しばらくして後ろの扉から戻ってきたそ
の客は、振り向いた私の存在に気が付きました。
このウラログへのコメント
ホント、続きが楽しみ。 怪しい映画館って、あるんだな。
DVDで見るより映画館でのスリルが楽しんで居るんですね!
二人でDVDなど見るのはいかがですか!
はじめまして、掲示板より飛んできました。
中々興味深いウラログ・・作者に会って見たいと思いました。
全部読んじゃいました~♪
この続きも楽しみにしてますね~♪
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