表の続き

結局うちの彼氏はその女の子に会いに行くことになりましたｗ
彼氏は『オフ会だよ～』なんて言ってたけどもｗ
本当は浮気旅行やね～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



私『あの子に会いにいくんじゃないの？』

彼氏『ち・・・違うよ！オ、オフ会だよ！』

私『まぁ、とめないけどね。散々警告したし。』

彼氏『ほ本当にオフ会だってば！！』

私『うん。２人きりのオフ会でも大勢でのオフ会でも行けば？』

彼氏『俺の言うことが信じられないの！？』

私『だから行ってらっしゃいって言ってるじゃん！ｗ』

彼氏『・・・うん』

私『痛い目みてこいｗそれも勉強だｗ最後に一言言うけど、同情と愛情は違うからね～？ｗフハハハハハｗ』

彼氏『え！？ちょ・・・』

私『プッ・・・』（電話きった）



甘いよ。ウソつくときは噛まずに堂々と言わなきゃ＾＾；



次の日、彼氏からメールが届く。

『今○○って人と一緒に他の人待ってる～』と画像つきでｗ


だから・・・甘いってば！！！ｗｗｗｗ
それが本人の顔じゃないの、私、知ってるｗ



だって私もオフ会で○○って人に会った事あるもの～（爆）



まぁ２泊で行ってくるって言ってたし、
こりゃ一線越えて帰ってくるなと覚悟をきめるｗ


んもう～・・・バレバレな嘘しかつけないなら隠さなきゃいいのに＾＾；
いっその事、『あの子が好きになったから会ってくる！』と言ってほしいわ。

そしたら
『よく言った！歯ぁ～食いしばれ～！！それで許す！』
って言えるのにｗｗｗ


そして彼氏が帰還。


私も何も問い詰めないｗ
画像が違う人物だよっていうのも黙ってるｗ

そして１週間が経ち、彼氏から電話が来る。



彼氏『あのね・・・謝らなきゃいけないことがあるの』

私『実はオフ会じゃありませんでしたって？ｗ』

彼氏『・・・・・うん。』

私『そんで宿泊してきたからヤっちゃったって事？』

彼氏『・・・・うん（泣きながら）』

私『なんで泣くの？好きになったからしたんじゃないの？』

彼氏『でも・・・あやと付き合ってたのに・・・』

私『そうね。』

彼氏『ぅぅぅ・・・ごめんなさ～～い；；』

私『そーゆーのは別れてからやってほしいわね～』

彼氏『・・・うん、ごめんなさい。』

私『んで？なんで正直に言う気になったの？私と別れたいから？』

彼氏『罪悪感に耐えれなくなって・・・ぐすんぐすん』

私『おバカな子ねぇ～。そんな重大な嘘つくなら墓場まで持っていく覚悟で嘘つきなさいよね～！』

彼氏『えぐ・・・・ヒッック』
（もう嗚咽で何言ってるか分かんないｗ）

私『そんで？どうしたいの？私と別れたいの？よりを戻したいの？』

彼氏『でも・・・裏切ったから・・・調子いいこと言えないし・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・・（あと嗚咽）』

私『何言ってるのか分からないわ。もう一回だけ聞くよ？ここでハッキリ言わなかったら貴方を捨てるから。』

私『別れたいの？戻ってきたいの？どっち！？』

彼氏『戻りたいですっっ；；』

私『よし！戻って来い！！』

彼氏『あやは・・・許してくれるの？；；』

私『二言はない（ｷｯﾊﾟﾘ』

彼氏『本当にごめんなさい・・・』

私『あ～・・・そこは私も謝らなきゃいけない事あるから』

彼氏『何を？』

私『ネット仲間からその女についていろいろ情報もらってたのに、それを教えてあげなかったのも悪かったし、画像も違う人だって知ってたのに信じたフリしてたんだ。だから・・・ごめんね？＾＾；』

彼氏『ええー！？；；』

私『気になる子が出来たら素直に言いな？そしたら私が鑑定してあげる。私が認める程の良い子なら背中おしてあげるから。それまでは私の側にいなさいｗ』

彼氏『おさないでよっ！ｗ』

私『あはははｗ　でもまだ学生なんだからｗ社会人になって環境も変われば出会いもあるからｗ』

彼氏『でね、例の子なんだけど・・・俺が帰る日に「好きな人のところに告白に行くから今から仙台にいくの！」って・・・』

私『うははは！何それ！？ｗｗｗｗ』

彼氏『俺の事大好きって言ってくれたのにな・・・』

私『言った通り、痛い目みたら～？？？ｗ』（おっと方言ｗ）

彼氏『ぅぅぅぅぅ；；』

私『まぁ、いい勉強になったでしょｗもう錯覚するんじゃないよ？ｗ』

彼氏『もう間違わない～；；』



その週末、彼氏のトコに遊びに行きました。
貧血で倒れて盛大に黒ずみ作ったのは内緒ｗｗｗ


合鍵で部屋に入りながら『きたよ～』と声をかける

そして振り返った彼氏がビックリ。


そうです、この期間、約１ヶ月とちょい。
１３キロ程痩せましたｗｗｗ

いや、正確に言うとやつれたのか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

骨がはっきり分かるカンジになり、頬もコケた＾＾；
風呂に入るたびに鏡にうつる自分が気持ち悪くてｗ

しかも季節は夏・・・。

真夏だけど腕や肩、足を隠したくて
真冬用の長袖のパーカーにデニム・・・頬を隠せないのが難点か；；


彼氏『どうしちゃったのー！？＠＠』

私『ちょっと夏ばて＆夏風邪こじらせて食事がとれなかったんよ＾＾；』

彼氏『ちょっと・・・服脱いでみて？＠＠；』
（と言いながら服に手をのばす）

私『何すんのよ、えっちｗ』
（手を払いのけて阻止）

彼氏『えっちとか言ってる場合じゃないでしょー！？＞＜』

私『もう復活したんだから大丈夫だってばｗ』
（手をばたばたさせているうちに貧血でパタリと倒れる）

彼氏『ええええ！？骨むき出しだよ！？今ごはん作ってあげる！！＞＜』

私『あ～・・・うん。そうしてくれると嬉しいかなｗ』

彼氏『お布団で横になってていいからね～？』
（と、彼氏、キッチンへ行く）




で、完成したものがカレー・・・・




ちょｗｗｗｗｗｗｗ

モロに刺激物じゃんか・・・・(ﾟωﾟ；)




でもここは・・・食べなきゃいかんよね；；




とりあえず勢いよく皿半分以上は頑張った！！（計算の上で）

胃がびっくりしたのか、リバースｗｗｗｗ

彼氏もビックリｗｗｗ（当たり前ｗ）

トイレに駆け込む体力も無かったので
庭（１Ｆだった）に吐いた・・・。


私『がっついて食べたせいか、胃がびっくりしちゃったみたいｗ　ゆっくり食べるね＾＾；』


そしてゆっくりゆっくり食べてなんとか残りのちょびっとを完食。

そこから家に帰るまでずっと吐き気と戦ってたけど＾＾；



そんなこんなの事件があって、旦那は私の下僕となりましたｗ

もう女というよりはお母さんなのかも？＾＾；





いやぁ～・・・振り返ってみると、私って意外と繊細な神経してたのね～ｗｗｗｗ

いや違うなぁ～。最初の警告きかない段階で切り捨ててたら私もこんな負荷かからなかったんだけどな～ｗ

珍しく婿にこれそうな人材だったから手放したくなかったんだよね～＾＾；



は～。

暴露してスッキリｗｗｗｗ




さて、寝なおそうｗ