表のつづき

そのことを　先生にお話をして理解して
頂いて　続けることになりました。

夏休みも一日も　練習を休まずに頑張って
いた子供の手を繋いだ　手のひらには

まめが出来ていて　でこぼこしていました。
毎日　頑張っても　なかなかみんなに追いつかなくて

皆から離れて　ひとり練習している
それでも　みんなの傍にいたい練習したいと
頑張っている　泣き言いわずに
今月　コンクールがあります　彼女が出れるか

解りませんが・・・部活の一員として
行きます。
たとえ　他の子たちの応援でいくことであっても
私は彼女の　応援と演奏する子供たちの
応援をしに行きます。

あの子の　手のひらに出来たまめの
感触は忘れない・・・これからも励まして
少しでも長く続く様にと願っています。