- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- あ~・・・ ごめんなさい 何もないの~(゜_゜>) 。。。。探してみます?な~んてね(笑)
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・・・・濡らさないで・・・・・
2009年08月27日 20:39
日曜日 遅いランチどき
太陽光線が当たる席を避け
折角のオープンカフェながら
出入り口前の 少し気ぜわしさを感じる
赤いテーブルにつき
私は同期の友人に 男の話しをしていた
それも 同時進行の二人のオトコについて…
一人は
お金や物をねだるときだけ優しいが
最近冷たくなった仮称A
もう一人は
私を二度までも 甘い言葉で騙したB
因みにAもBも
旦那ではない
『もうね。。
映画に行こうよ~
と 鼻にかかった声で甘えながら席は別々
ポップコーンと飲み物をふんだくるように奪い
見向きもせず 前の方へ一人で座るんよ
あれで 一緒に映画に行ったって事になると思う?
歩いていて そばに寄り過ぎると烈火のごとく怒るしね
最近はさ~。。
ん~
気がついてはいたんだよね
メールもね
以前に比べて 返信が丁寧でなくなったし
電話は あっちからのときは 機嫌もいいけれど
私からかけると 二言目には“忙しいんだけれど”だもん
昔は 違ったのにな。。。
それもアリかな?って {好きな子でもできたの?}って聞いたら
[そんな事聞くか?普通!]
って 怒られちゃった。。。』
友人が 苦笑している
「あ~ そりゃもう駄目だ
マジうるさがってるわ~
しばらくヤヨイは 離れてみた方がいいよ
どうせ 財布目当ては変わらないんでしょ~
逢う度にお金とか 言われるままに渡してるんでしょ?」
私は 言い当てられて ちょっと間誤付く
『いや。。最近はそうでもないよ~
まとまったお金は さすがにね~
それでも。。。
小銭くらいは 手を出されるとね つい。。。』
「アンタって人の男には厳しいくせに 自分はだらしないんだから~
何が小銭や!千円 二千円でないでしょ~
ズルズル過去を追ってないで 一旦 距離をおいてみなよ!
彼も アンタに冷たくされたら 考えるだろうし
。。。男には そういった時期もあるんだって。。。」
その点では 自分内でも合致した思いだった
喉が渇いたので 不機嫌そうなウエイターに運ばれた
敢えてホットで注文したアールグレーに口をつけながら
無言でうなづく
にが。。。
茶葉が多すぎる。。。。
取り急ぎ 話しの先を急ごう。。。。
『そんなこんなで 疲れているところに
Bがね。。。。。。』
今度は 二人目の男の話しだ
普段 聞き役が多い私にしては饒舌
そして 話題が話題だからだろうか
友人も 飽きすことなく 熱心に聞いてくれる
『。。。。まあ 家族ぐるみの付き合いだから
旦那も誘いにのって 二人で泊まりに行ったわけよ
私は泊まるのには 少しわだかまりはあったけれど。。
そうして すっかりご馳走になって
酔っ払った旦那が 鼾をかいて寝入った頃
彼がね
大胆にも 家族の目を盗んで
そっと 私らの部屋に入ってきて 布団にもぐりこんできたんだ
私は 駄目。。前で懲りているから 出て行って!
と 旦那に聞こえないように 小声で言ったのよ?
でも 彼が {大丈夫。僕を信じて。本当に何もしないから。。
一緒に眠るだけ}
って 囁いてさ。。。』
「え!だって 前にもー」
『そう!
そうなのよ~
だから 私は駄目だって言ったのよ?
ばれたら ただでは済まないし
もうあんなトラブルはたくさんだって。。。
でも 今度は嘘つかないって 言うからさ。。。』
そう
私は 綺麗な目をしたBの言葉を信じたのだ
淋しさも手伝って ついつい
あの夜 同衾してしまった
“おやすみ”
と 髪を撫でられ
疲れが一気に出たのか 私は深い眠りについた
。。。何時だろうか
変な感触に気がついて 目を覚ましたら
『私が寝ている間に
やられてたんだ。。
あんなに約束したのに。。。
彼
慌てて 背中を向けて
私が起きた気配を感じているのに
眠ったふりをしているんよ
堪らず 肩をゆすって抗議したわ
{話しが違うじゃない!何もしないって 誓ったでしょ?}
って!
彼 しばらく 黙っていて
消え入りそうな声で 言い訳してきたの
{ごめん。。。。我慢できなかった。
こんなつもりでなかったのに。。}
もう
グチョグチョにされていて。。
あんなに、、
出していたなんて
驚いてしまったよ。。。若い男って。。。。
このままでは 眠れないくらい 酷いことになっていて』
友人 いたずらっぽい目で
「あんたもさ~
何で気がつかないん?女やったら わかるでしょ?
眠っていたってさ~」
うう。。。不覚
痛いところを突かれた
ただ 最近 安定剤を飲んでの就寝につき
かなり愚鈍になっていたのは確か
そう 私が 悪かったから こうなってしまった
男に罪は・・・・ない
様子に気づいて 彼が欲求を満たす前に 制するべきだった
『それで 仕方ないので そっと二人で部屋を抜け出し
シャワーでお互いを洗いっこして・・・』
「ね 旦那さん
それでも気がつかなかったの?隣で コソコソやった上に
起き出してゆけば どんな泥酔でもわかるでしょ~」
『ん
多分 知っていたと思うよ
ただでさえ 枕が違えば 神経質に嫌う体質だから
でも 気づかないふりをした方が丸く収まるっていうか~
面倒が嫌なんでしょ きっとね。。。』
そう 騙されるのを薄々感じながらも
また 性懲りもなく男を信じて
面倒を招いた女なんて 彼にしてみれば 関わりたくないだろう
そして 男のプライドを守るためにも
旦那は あの夜 二人に何があったのを察していても
翌朝 黙って 二日酔いを演じていた。。。。
仮面夫婦 再び。。。?
以上!
ひと夏の 赤裸々な男がらみの告白でした
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
って 久しぶりに遊ばせていただきました
気の置けないフレンドさんたちには 途中でネタバレでしたか~?
でも 全部 本当のことだもん
裏を現場にするために わざと蓮っ葉な表現はしましたが
場所は 秋田
冷たくなって 邪険に払う
金をもらうときだけ優しいA=中二の甥
そして 言葉巧みに
「寝る前にトイレいったし 一緒にネンネしよ」と
傷心の私を抱いてくれたBは 5歳の甥っこでした(>_<)
そして彼は お正月同様 気持ちよく放出
お布団に世界地図を書いてくれたのでした。。。
う~ん マダガスカル♪
順序が 全く逆になりましたが。。
18日に 秋田から戻りました
お蔭さまで 涼しい北の夏を満喫して
元気を貯えて また 日常に入っています
しばらく バタバタでインできませんでしたが
また ボチボチ やらせていただきます
よろしくです~ <(_ _)>
このウラログへのコメント
> ピロすけさん
お久しぶりです。心配?をしてくれたんやね。ありがとう
ログを書くのも ご無沙汰なので
ちょっと チェンジアップを投げさせて頂きました^^;
相変らず お馬鹿でごめんね~
うーん騙されたぁ。一緒に並んで映画見ないって新鮮(笑)一緒に寝た甥っ子が素敵な女性を連れてきている…
> やじろべいさん
え~!
貴方あたりには もう最初の候でバレバレだと覚悟?してましたよ~
離れ離れの席でハリポタ観てきました(笑)新鮮だったかも
甥ごさん 彼女連れか~ やりますね♪
> nekoyanさん
ヘヘ♪期待通りの落とし方でした?
因みに 合宿で留守でしたが真ん中に小6も
兄んとこは団子三兄弟(古)ですわ
本気のエロネタいつか書けたらいいにゃ~(笑)
お帰りなさい♪
ちょとビックリしたけど途中で、んっ?ってな感じで‥
そういうオチですか^^
あはは(^^)
まぁ 元気ならそれで良し
ぼっちぼち行こ(^_-)-☆
> ミっキーさん
恥ずかしながら帰ってまいりました^^;
どの当たりから違和感を感じたかしらん
しばらくはエロっぽい話しにはとんとご無沙汰ですが
私だって脱げば凄いんだから~(大見栄)
> 赤ワインさん
は~い
元気ですよ~
昨日は半年ぶりの外呑み会にも参加しちゃって
今日は少し お疲れモードですが
ぼちぼち ゆったり
また遊んでくださいね~(*^^)v
> さきこさん
エヘヘ
金目当て呼ばわりは ちょっと誇張でしたが
あんなに「将来 結婚してあげる」と 私にぞっこんだった
甥の照れが成長とはいえ 淋しい~(笑)
おねしょは 覚悟でした♪
> かずさんさん
騙して(?)ごめんなさい^^;
元もとエロ系なので たまに隠し球も効くもんで つい遊んでしまった(笑)
心配してくれて有難う
因みにABどっちをヤメトケ!と思ったん?
最後まで読むに耐えないほど酷い男だと思ってたけど。
そういうオチかぁ(笑)
> けんじさん
ど~も済みません<(_ _)>
トリッキーな書き方しちゃったのです いつになく
貴方が醜く感じたのは なんとなくBちゃんの方に思えます
キャハハ 貴方のログからの先入観かもね♪
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