期待されてた～。

じゃあ、ちょっと書いてみよう。
初日記からすっかり放置してました。ゆあですっ。

最初の体験談、どんな話がいいでしょうか？
ん～…

最初だし、初体験の話からしてみようと思いますっ。



私の初体験は高校生のトキでした。
時間は、すっかり日も暮れた頃。
いつもの様にバスから降りて、いつもの様にとぽとぽ歩いてたんですけど…
隣に車が停まったんです。車。

中にはさわやかげなお兄さんが乗ってまして、
「送ろうか？」と。

私断りました。
「いやもう近いですし申し訳ないですよ（そして露骨に怪しいですヨ）！」って。
田舎娘丸出し・かつ年上のお兄さんの車に乗る経験ナッシングなゆあだったのです～。

さわやかげなお兄さんはそれでも「暗いから」「危ないから」って何度も誘ってくれました。
断る私。心配するお兄さん。断る私。それでも心配するお兄さん。
経過時間は既に30分オーバーです…私もさすがに疲れてきました。

なので、乗りました。
つまり根負けというやつです。

こんなさわやかサワデーなお兄さんと私がアレな事になるなんて
アメリカ経済が崩壊するぐらいありえないと思ったのも乗った理由です。
当時の私は田舎娘丸出し～…です。性的魅力を与える様な女の子じゃありませんでした。

で、このアトどうなったかといいますと…



まぁ、アレな事になりました。アメリカ経済も崩壊しましたもんね☆

家まではまだもう少しというところで、車を停められたんです。
自宅の位置は知られたくないと思っていたから、私がそこでとお願いしたのかもしれません。

お兄さんはふいにオーディオのスイッチを切りました。
それまで流れていたＧＬＡＹの曲も、ぷつりと切れました。
手を伸ばしたまま、お兄さんはこちらを向きました。
顔を近づけてきて、無言で唇を重ねてきました。
そのキスが…

すっ…ごく上手で。


田舎娘丸出しだったせいかな？とも思ったんですけど、アレ以上に気持ちいいキスを私はまだ受けた事がありません。
それまで気持ち悪そうだと思っていた、口の中を舌でかき回される行為さえも気持ちよくて…
怖いとか、緊張するとかも忘れてただただ受けました。

キスをしながら、撫でるみたいに胸を触られました（もむほど無かったというのもまた事実です）。
それから、下着…ぱんつごしに、さらさらと撫でられました。

そこまでは、ぬいぐるみみたいにじいっとしてました。舌をそろそろと動かしながら。


そこから先ですか？
さして面白くもないので…ご想像に、おまかせします☆