- 名前
- いちぎょう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なほど器用な手先は、仕事以外にも役立ちます。得意技は乳頭攻めです。実年齢を信じて...
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夏が来れば想い出す・・
2009年08月24日 09:05
私の出た学校は海岸に接して建っていました。津波がきたら大変です。40年以上も前のことで、プールなんか私立にしかありませんでした。校舎北側は、職人技で積まれた岩壁で満潮時は2.5m下が海面。なんと、水泳の授業はそこ。階段もなく岩壁をフリークライムで昇り降りしますが、適度に凹凸があり、垂直よりはずっと斜めなので、充分OKです。上には真水(お湯じゃなく水)のシャワーと休憩用ベンチという、ウソだろ!というような世界でした。今でも夢に出てきます。そして、夏が来れば想い出すのは、「急に気分が悪くなって」上のベンチで休んでいると、休憩で岸壁をよじ上ってくる女子生徒の、白いおっぱいが、少なくとも上半分は丸見えだったこと。設計も素材も粗末なスクール水着に、水中用スポーツブラなど金持ちでも持っていなかった時代ですから、ちょっと大きめの子はトップまで丸見えでした。わずか1.5m先に、憧れのあの子のおっぱいがトップまで見えた時には、息が止まりました。時間も止まりました。当時は女子の間では、大きすぎる胸は恥ずかしいという感覚があったようで、今と逆ですね。中年になってからの同窓会で、ひときわ豊かな胸を揺すりながら近づいてきたその人は、「Yくん、私の胸、何度も見たでしょ。わざと見せてたのよ。」だって。言ってくれよ、そのときに。・・・人生には後悔はつきものです。
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