漫画家　安野モヨコ氏　超オススメ！

◆曽田まんがのキャラは生きている。生きて動いて、呼吸が伝わってくる！！読んでると自分にもエネルギーが伝染するんです。すごいです！

何の事か、これじゃさっぱり分かりませよね。

漫画「カペタcapeta」２０巻【曽田正人（そだまさひと）氏著作】の帯に載っていた、安野モヨコ氏のコメントです。

安野モヨコ氏を熱くさせる「曽田まんが」とは・・・


◆曽田正人氏の公式ホームページ
　http://www.sodamasahito.jp/


◆自転車のロードレースを題材とした
　『シャカリキ』
「坂やったら誰にも負けへん！！」

場所は関西のとある町。
坂の多いその町で、来る日も来る日も自転車で坂を登り続ける少年がいた。

少年の名は“テル”。

だが中学三年のある日、得意の坂道で自分を負かした少年・ユタとの出会いをきっかけに、本格的に自転車に取り組むことを決意。

半年後、ユタを追って自転車の名門・日の本大学亀ヶ岡高校に入学したテルは、ついに待望の初レースに挑むが…！？


◆消防士の活躍を題材とした
　『め組の大吾』
幼い頃火事にあい、消防士に助けられた過去を持つ
新米消防官・朝比奈大吾。

めだかヶ浜出張所こと、通称"め組”に配属された。
ところが、先輩たちのヤル気のなさと火事の少なさにがっかり。

そんな中、大吾に初出動の時が来た！！
現場での先輩たちの凄さを目の当たりにした大吾は、あらためて消防士の大変さを痛感。

使命に燃えた消防官大吾の活躍が始まる！！


◆クラシックバレエ界を題材とした
　『昴〈スバル〉』
病床に伏す双子の弟の前で日々の出来事を踊りつづける少女、
宮本すばる。

過酷な日常と大きな哀しみが、彼女の才能を育んだ。

天才の名を欲しいままにする、最強のバレエダンサー。

その舞姫の伝説が、今、始まる―――！！！


　『ＭＯＯＮ』昴〈スバル〉ソリチュード　スタンディング〈ムーン〉
アメリカを後にした宮本すばるは、芸術監督のミハイロフに引き抜かれ、ベルリン・ワルデハイム・バレエ団に所属していた。

バレエ団の日本ツアーが決まり、 母国のバレエファンからは凱旋を待望されていたすばるだったが、肺炎によりキャンセル。

にも関わらず、 プロサッカーリーグの練習に乱入するなど、 とんでもない無理をしていて…。


◆レーシング界を題材とした
　『カペタcapeta』
幼い時に母を亡くした平 勝平太（通称カぺタ）は、仕事が忙しい父に対して気丈にふるまうものの、退屈な日々を過ごす小学4年生。

カペタの唯一のあこがれといえばかっこいいクルマ・・・。

そんなある日、父が仕事先から持ち帰った“ある物”がカペタの運命を大きく変えることになる！！


◆とにかく、熱いんです！読んでいて、熱く込み上げてくるものがあるんです！鳥肌の立つシーンが、毎回のようにあるんです。漫画喫茶でじっくりと読んで下さいね。
あっ、笹パンダは、『昴』と『ＭＯＯＮ』は未読なので、読んでいる方が、いらしゃったら、コメント下さいね。
待ってます＼(^o^)／