朝から妄想

彼女と出会ったのは飲みに行った帰り道、いつもなら車で来て帰りは代行なんだがその日はたまたま歩いて繁華街まで行った。
少し遅くまで飲み帰り道の路地に目が止まった。
ハイヒールが片方転がっていて少し奥に女の子がしゃがみこんでいた、いつもなら素通りするのだが、その日はちょっといたずら心が出てきて「お姉ちゃん、どうした？」と声を掛けた。
「なんでもないよ～」彼女は少しろれつが回らない口調で返事をした。
しゃがみこんでいる彼女のスカートから少し派手なパンティが街灯の薄明かりに照らされ白い太ももとエロチックに見える
彼女に「パンツ見えてるぞ。」と声を掛けると「え～、見たいの？」彼女は笑いながら返事をした。
「いや、パンツより中身だな。」話しながら彼女に近ずいて行った。
「いいよ、見せよっか？」酔っ払いモード全開で返事をした。
「ここでか？」「ここじゃやだよ。」「君の家は？」「ん、少し遠い。」「じゃホテルだな。いくか？」「ん～、どうしょっかな？」彼女は笑いながら返事をする。
「まずは立って。」彼女を立たせようとすると「え～、立てない。」手を伸ばし