感謝とは…

感謝という文字は、

謝ることを感じさせる、と書きます。

自分の誤った考え方や態度を指摘して
違うよ、誤りだよ、と
気づかせてくれた人や動物、あるいは自然などに対する
自然な感情表現。

人は生きていれば誰だって間違いを起こすもの。
ただし人は自分も間違いを起こすことを忘れてしまう。

会社や地域のコミュニティとかで
大問題を引き起こした場合、
口を聞いてくれなくなったり、
最悪苛めの対象になる事、
今の世知辛い世の中では
よくある話かもしれません。

けれど
ずばり指摘してくれる人はそんなに
いないように感じられます。

さらに
罪を許すほうが罪、と言わんばかりの現代日本では
罪を許してくれる人間はめったに出会えない。

許してくれる人に出会ったとき、
その人の度量の大きさと
自らの罪の重さを感じざるを得ません。
そんなときに使ってみたい言葉

「感謝します」

ありがとうとは違って（この言葉もいい言葉だけど）
もっと神々しいもの。
絶対的な謝意。
そんな風に私は捉えています。

うーん、私は何度この言葉を使わなければならないんだろう。
まだまだひよっこな私。

大きな男になるためにも、
失敗と反省はまだまだ続きます。

ちなみに似たような言葉を探していたら、
「Thank you」という言葉が思い浮かび、

アメリカ人はどのように使っているのか、
疑問に思って調べてみたところ、
あちら側では「どうも～」という挨拶程度の意味で捉えている
人が多いそうです。

言葉は誤用と誤解の元、使われているようです…。

今週はあと一日ありますが、反省週間にして、
来週からはもっと楽しいことを書き込めるようにしたいですね。




補足

この2,3日しょげていた私を
励ましていただき、
本当にありがとうございます。
おかげで少しやる気が出てきました。
気を使わせてしまい、申し訳ありません。
本来は私が悪いのですから…。
返事をあまり書けないこと、お許しください。
せめて足跡で謝意を感じていただけたら…。

足跡をつけていただける方も
いつもありがとうございます。これからもよろしくです。

皆様に「感謝」しております。
来週も頑張ります！