なーなーななー

うーーーーーーーーーーーーー


うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



うーーーーーーーーー

ん　　　　　ん



うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うーーーーーーーーー

ん




んぁ




うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


んーーーーーーーーーーーーーーーー


んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



って　寝言言ってた記憶がある



久しぶりに金縛り

窓の外に　赤い傘を差した女の子が居た

玄関の鍵はいつもあいているので　女の子は勝手に入ってきたし


ウチを見てたし


でも　家の中では傘をたたんで欲しかったなぁ

ずーっと　見てるから　凄く恥ずかしかった


時計は見えてたし　時間は2時半から4時なのは確かだ

そういうときはいたって人間素直なもので　恐怖よりも興味が

大きい


なんで　あーゆう子たちは　人の体に乗りたがるのだろうか

例外なく今回も馬乗りで　見下してきたわけだが


何をいいたいのか　しりたいのか　したいのか　ほしいのか

されたいのか　　ウチにはわからん買ったので　待ってたが

1時間ほど乗って　そのあと記憶が無い　寝たから


7時に起きたら　左腕から心臓にかけて　感覚が無いので

ちょっと喰われたのかなぁとか　おもいつつ


今日から日曜まで　通しだから　家に戻れない

あげられないのが　少し申し訳ないような　そんな一日の始まり


昔から　いろいろもっていかれてたが

最近　自分で修復できたから


また　来たのかもしれないなぁ


まぁ・・・　好きにしてくれ