- 名前
- ゆーあ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- ☆ユアわドMでつ・v・SEX=愛だよね。チャラ打ちはもうしません。フェラ好き´д`だ...
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お母さん
2009年07月09日 18:37
昼過ぎに
お母さんから電話
寝ぼけながら電話に出ると
「元気でやってるかい?」
「・・うん。元気だよ」
「今仕事中じゃないのかい??」
「・・・・今ちょうどお昼なんだ。お母さんわ元気?」
「お母さんはいっつも元気だよ。たまには帰ってきなさいね。」
高校卒業してすぐ
専門に入るために岩手の実家を出て仙台にきた
ネイリストになりたい夢を抱いて入った専門学校
ユアのワガママのために
毎日働いて、専門の入学費を出してくれたお母さん
片親だったから
生活も厳しいし
専門なんかに行かせるお金なんてないのに
ユアの夢を応援してくれた
だから
とにかくお金の負担を減らしてあげたかった
家賃や学費
全部自分でどうにかしたくて
19の時に夜のバイトを始めた
幸か不幸か
始めて1ヶ月でナンバー入りして
お金にもそれなりに余裕ができた
専門を卒業するまで続けよう
そう決めて
卒業までの間わ必死に稼いで
仕送りももらわないで済んでた
卒業してからわ
夢だったネイルの仕事についた
でも
給料わ13万
何ヶ月かわ
キャバの時の貯えで生活できたけど
それも底をついた
ネイルの仕事わ楽しい
でも生活しなきゃいけない
服だって欲しい
髪だって染めたい
そしてまた
バイトしてたキャバに戻った
最初はネイルの仕事しながら
週2~3回だけバイトで店に出てた
ある日
専門時代にバイトしてた時のお客さんが店にきた
「もしかして1年前に働いてたユア?綺麗になったね~。また戻ってきたんだ?」
「ううん。昼も働いてるんだけど生活苦しいからまたバイトしてるの」
「そうか~。もう夜一本にしちゃえば?お金だってもっと稼げるじゃん。」
毎日10時間働いて13万
それに比べてキャバわ
毎日髪をセットしてもらって
綺麗なドレスきて
たかがバイトのユアでも
当時で月に20万わ貰ってた
気づいたら
ネイルの仕事わ辞めて
夜一本になってた
今じゃ毎月ナンバー入りするし
お金も困らない
家賃の高いマンションに住んで
欲しい物だって大体の物は買える
「ネイルの仕事でボーナス入ったんだ」って嘘ついて
お母さんにお金を送った
お母さんは
「馬鹿!あんたが一生懸命稼いだんだからお母さんはいらないよ」
って、お金送り返してきた。
涙が溢れた
このくらい一晩で稼げるのに
そう思う自分への嫌気と
嘘をついてる罪悪感と
なによりお母さんの優しさに
時々ふと思う
自分は何してるんだろうって
いつまで夜の世界にいるんだろうって
いつまで隠すんだろうって
ユアわ弱いから
将来の希望よりも
目の前にあるお金に逃げた
いつかすべてを話して
お母さんの好きな沖縄に住むのがユアの夢
キャバをしてる理由を唯一、正当化してくれる夢
きっとお母さんわ
こんな事して貯めたお金じゃ喜ばないよね
でも
これが今のユアです
昔、お母さんが
「ユアの夢はお母さんの夢」って言ったよね
それわユアも同じ
だからアナタの夢を
今度はユアが叶えてあげたいの
だから
もうすこしだけ
嘘つかせてください
ごめんね
たまには真面目なログ書いてみた・v・
打ちすぎて目痛いw
あ、一人事だと思って流してください^v^
また明日からわふざけたログのユアに戻りますw
このウラログへのコメント
別にキャバの仕事悪いことじゃないし、親に話してみたらぁ?キャバ以上の仕事なら問題だと思うけど、、、
夢が叶うように祈ってるね
夢に向かって頑張ろう
ゆーあの大切な大切なお母さんだから頑張ってね
力にはなれないけど応援するよ。夢が叶いますように
^-^
ただ、 ×一人事 ○独り言 ね
1つ増えたら“一大事”になっちゃうぞw
きっとお母さんは、すべて分かってくれると思います。。。。
今の仕事も夢叶えるため接客の勉強です。
がんばれ
生きてく為にはお金も凄く大事だけど、やっぱり大事にしなきゃいけないものがあります。
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