私的な憧れの女性の職業・・・・・１

看護師

以前は、看護婦さんでしたが、いつの間にか男女同権で看護師さんになりました。

看護師さんは、１）優しい　２）きれい　３）元気　４）明るい　など、いいイメージばかりあります。

高校生の時、母が乳がんで、入院、手術しました。今から４５年くらい前のことです。毎日のように、病院に行っていました。いつしか、同室の患者さんたちと仲良くなり（というか、若い奥さん、恐らくその頃２０代の前半だったと思いますが、にかわいがられた記憶があります。どういうわけか、気にいつてくれたのです。）、世話をしてくれる、複数の看護婦さんたちとも、顔みしりになりました。その人たち皆が、上記のように、いいイメージばかりある人たちでした。（もちろん、田舎の、まだ高校生なので、女性とつきあつた経験もないので、若い女の人を過大評価気味だったということはありますが・・・。）

でも、男から見たら、女の看護師さんについては、大体は私のように言う人が多いのではないですかね。

今になつて思えば、病気なり、けがをしたりで、気が弱くなつている時ですから、よけい看護師さんたちのちょっとした、言葉、振る舞いに敏感になつているのかも知れませんね。

いつだったか、老齢の患者さんの爪をはがした女看護師の話があつたときは、正直ゾツとしましたし、世も末だな～と思つてしまいましたね。

でも、それは異常に例外的、女の看護師さんは、やはり男にとつての、あこがれの職業でありますね。