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痴漢して下さい〔小説〕

2009年06月22日 20:55

いつもと同じで
でもいつもと違う朝
はじまりは、3日前衝動的に…
ううん。違う
3日前にやっと決心がついて書き込んだ一行

痴漢して下さい』

それから今日までに、時間。車両服装が決まり、乗り込む電車はもう前の駅を通過
私はそれに乗り込み、あとはただ待つだけ…




いつものラッシュ
私は最後尾の進行方向右角に、後ろの景色を見るように乗り込んだ
今日は全ての視線が私に向いている気がして、それだけで瞳と…が潤みそうだった
そして、いつからともなく後ろから細く冷たい指が…
左側からは節ばって少し太い温かい手が伸びてきた

「おはようございます。カーキのワンピースに、白いパーカーしゅりさんですね」
私が頷くと同時に、冷たい指が少しずつ裾を捲り上げ、温かい手がパーカーと広く開いたワンピースの脇の下から侵入をはじめた
一気に与えられた2つの体温と刺激にクラクラしはじめ、既にはじまっている快感を逃すように、必死に金属の手摺りを握り締め
「…っ……くぅ」
声にならない声を抑えた
「想像以上の感度だ…『約束通り』でいいんだな?」
私の返事は、早くも濡れているショーツが物語っていて、まだ急行の一駅目にも着いていないのに、指は第二関節まで泉の中心に入っていて、冷たいはずなのに、いつのまにか私の体温と一体化して、電車の振動音が無ければ、間違いなく指の動きと一緒に伝わってくる卑猥な音が止まらなくなっていた


もう、ショーツじゃこの泉の水は抑え切れない
溢れたそれが、太ももを伝いはじめた…


私が下半身の刺激に酔いしれてる間に、電車の揺れに合わせて私の前に半身を入れてきた厚い胸板と、温かい手は遠慮をする事なく、ブラのホックを外し、片手は全体を直に力強く揉み、もう片方は布越しに乳首の先をコリコリと刺激していた
一度膨らみから離れた手が、既にあらわになっている茂みから、泉の水を3本の指ですくい上げると、そのまま膨らみに帰り、滑りが良くなった手で、たまらない快感を与えはじめた


「あん…っ……はぁぁぁぁ」
運良く、すれ違う電車の音にかき消され、精一杯我慢していたはずの喘ぎ声が漏れました


…気が付くと一駅目の停車駅
人の流れが出来て、もう半身が私の前に滑りこむと、既に存在を主張しているモノを私のお腹に押し付けながら、片手で膨らみを、もう片手は脹らみはじめた固い蕾を揉み解し、背後ではお尻に固いモノを感じ、冷たかったはずの指は、すっかりふやけあたたかくなり、その粘液を私の頬から首筋に擦り付けると
「はじめるか…」
と告げ、歯列をたぐり、口の中を犯すよう掻き回すと、先程まで指が居た場所には異物が埋め込まれ、もう一つの穴には、私の唾液と泉から出るモノにまみれてる指が1本…挿入された
「っ…ん…」


偶然知ってしまったアナル快感
今感じてるソレは、自分で慰めるのとは違い、甘過ぎる屈辱で
私は、この厚い胸板が無ければ。この男の手と指が無ければ、間違いなく崩れ落ちていた


どれだけ時間が過ぎたかはわからない
周りの視線も忘れた
ただ、前からは指と異物で掻き回され、後では既に2~3本になっている指が動きまわり、次々と襲ってくる止まらない快感に、最早声を抑えるのも限界で、身体の昂ぶりも限界に近かった

『挿れてほしい』

それを察するかのように、高々と起立した固いソレらが、今はもうジーンズの中から出されていて、私の太ももの間に2本あてがわれて、最後の扉が開くのを待つかのように、電車の揺れに合わせて動いていた


「…どうする?欲しいか?」
「ケツ…入れてやろうか?」
前からの声は、最後の理性を吹き飛ばすに十分なほど甘い声で…
後ろからの声は、あまりにも夢のような誘いで、私の断るすべを消失させ、すがるような瞳で頷かせた


そして
終点までもう止まらない事を知らせるアナウンスが鳴り、電車が少し長いトンネルに入る少し前…
私は前後から貫かれ、トンネルから抜ける頃には、太ももの間から、二人分の白い跡を流し、甘い声の主の肩を借りて、ひたすら呼吸を整えてました…


電車の中…薄い壁隔てて2本の固い存在
忘れられそうもありません



また、書き込みします








――――――――――――――――――――――――

にゃぁぁぁ
私の妄想です
よく1人エッチする時、似たような事妄想してますwww

このウラログへのコメント

  • うい 2009年06月24日 23:02

    > レレ爺さん


    ドキドキしてくれました?
    最近、足跡とかコメが付かなくて自信喪失?なんか寂しかったんで、エッチ小説の師匠レレ爺さんにそう言ってもらえると嬉しいですね

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