- 名前
- ジョナ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 基本、熟女好き。&かなりのフェチ。 女性が興奮しエロくなる様子がたまらなく好き。(よ...
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【妄想】エログ【だだ漏れ】
2009年05月29日 17:34
多くの方が小説風のログを書いてらっしゃる。それを読むのがとても楽しいので真似してみる。
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(・・・なに?)
涼子は満員電車の中、目の前に立つ女性がせわしなく身体をよじるのに気を止めた。
(どうしたのかしら?気分でも・・・)
不意に女性の後ろに立つ男と目が合った。男は人差し指を口に当て【静かに】といった仕草を見せる。瞬時に状況を理解する。
(痴漢!!・・・なんてこと!)
涼子は元来勝気な性格である。痴漢などという恥ずべき犯罪に黙ってられなどいられない。
男を睨み付け、口を開こうとしたそのとき女性の口から信じられない言葉が漏れた
『は・・あ・・・気持ち・・いい・・・すごい・・・』
聞き間違いではない、明らかに女性が快感を得ている声だ。
(そんな?・・)
レディコミ等ではお馴染みのシーンだが所詮は作り事だ。痴漢されて感じるなんてありえない。・・・・しかし・・・
涼子は女性をもう一度見た。
顔は上気し、目は潤み・・必死で声を抑えようとしている口元。同性の涼子ですらゾクっとするほどの淫靡な姿がそこにあった。
涼子から男の動きは窺い知れないが激しくなっているのだろう。女性は立っているのも辛そうに身体をゆすり、口元からは荒い呼吸とともに涎まで溢れさせている。
涼子はますます淫らになっていく女性から目が離せなかった。
すると今度は女性とも目が合った。濡れた瞳には涼子の姿が映っている。女性の口が開く。
『今・・彼の指が・・・私のオマンコを触っているの・・指先で何度も往復・・してて・・・凄く・・溢れちゃってて・・わたし・・』
女性は小さな声で涼子に語りかけてきた。しかも、いま男が自分に何をしているのかを。
涼子はこの男女の痴漢プレーにいやおうなしに引きずり込まれた。
『は・・あぁ・・今度は・・クリトリス・・摘んできて・・コリコリって・・ん・・だめぇ・・・・』
涼子は目と耳から入る淫らな情景に身体が反応してきているのを感じた。まるで自分も痴漢されているかのような気持ちになってきたのだ。
『ん!!・・入ってきたぁ・・オマンコの中・・指がはいってきたのぉ・・・』
涼子はその言葉を聴いた瞬間、自分の秘部からドロリとしたモノが溢れるのが解かった。
(ああ・・なんてこと。私までおかしくなってきてる・・)
自らの手をタイトスカートの上から股間に当て、強く押してみる。ズンと突き上げるような快感が走る。『っつ!』声が漏れ、思わず周りを見渡す。幸いだれも気付いていないようだ。
涼子はさらに痴戯にのめりこまれていった。
破廉恥にも自らスカートをたくし上げる。目の前の2人からはショーツがはっきり見えるだろう。そして手を中に直接差し込む・・グチョという音が聞こえそうなほどソコは溢れていた。
躊躇せずに指を膣に潜らせる。
ビクン!と身体を震わせる。信じられないが軽く達したようだ。だが疼きはますます強くなる。
涼子は自ら掻き回す姿を見せつけながら女性を見やる。
女性も涼子の痴態に興奮しているのだろう。
『はあ。。素敵・・・そうよ・・そうやってオマンコ掻き回されてるの・・指が2本も入ってるわ。ズボズボって出し入れしてて・・んん!!・・ク・・クリも同時に・・ああ・・』
涼子は女性が口に発する事と同じことを自らに施す。
人差し指と中指で膣を擦りながら親指でクリトリスを潰す・・
『は・・はっ・・はっ・・はぁ・・』
すでに涼子も快感を隠しきれていない。
『いく・・もう・・いっちゃう・・・』
『わ・・私も・・』
女性と涼子はほぼ同時に達した。
涼子にとっては永遠のような時間だったが、ほんの3駅ほどの出来事だと流れてくるアナウンスで気付いた。
現実感を取り戻し慌てて服装を直す。
(私は・・なんてことを・・)
自分のしたことが信じられない。
見ず知らずの人間の前で痴態をみせつけたのだ。しかも電車の中で。
しかし、身体に残る快感の余韻はまぎれもなく本物だし、今までしたどんなSEXよりも興奮し気持ちよかったのも事実だった。
次の駅に止まった時女性が動いた。どうやら下車するらしい。男も動いたという事は二人はカップルなのだろう。
女性は離れ際涼子につぶやいた。
『もしよかったら、明日もこの車両に乗って。今度は立場を入れ替えてみない?』
涼子は残された車両のなか、明日のことを想い身体を震わせた・・・(終)
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いや~、難しいね。面倒くさがりだから続かせたくなかったけど、長いわ(笑)
すっきりとまとめられる人って尊敬ですね。
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