憧れの人との甘い誘惑

仕事先で出会った憧れのあの人と今日はデートだ。知り合いがやっている帝国劇場近くのフランス料理の店を予約してある。
仕事をいつめより早めに切り上げ、高鳴る鼓動を押さえながら僕は待ち合わせ場所に向かう。かなり待ち合わせには、早く着いた。僕は気持ちが高ぶっている。心を落ち着けるため、ポケットからLARKを一本取り出し…
ぷはぁ～
まだ鼓動は落ち着くどころか、余計に高ぶる。
しばらくして、彼女がやってきた。
『待った～』
『そんな事ないよ』
素敵だぁ～
今日はピンクのシルクのキャミに白のジャケット…髪は胸元近くまで黒髪あって風になびいている。僕は更に高ぶる気持ちを押さえながら…
『お腹すいてる？』
『もうペコペコッ～』
予約しているお店に行き、二人で食事をする。
おいしいワインも一緒に堪能し…
程良く、酔った所で…
店を出た。
近くの公園を少し歩く事になり、しばらくすると二人とも無言……………

僕が『キスしていい』
と言うと
彼女は軽くうなずく
僕は腰に手に回し彼女を抱き寄せる。
二人は舌を絡ませ、お互いの熱い吐息や激しい鼓動が伝わってくるのを感じながら、僕の中のもう一人の自分が覚醒してしてくるのを制する事は、出来なかった…
近くの木に彼女はもたれて、ようやく立っている感じだ。
また、艶めかしい彼女の雰囲気に僕は、もう一度ネットリと長いキスをし空いている手を彼女の豊満な胸を揉み始めた。
彼女は、声を漏らし始め～身を悶えて立ってる声もやっとだった。

………………







という所で今日は目が覚めました。
ここまで妄想大魔王だとただの欲求不満の変態ですね(^_^;)