初めてDVD試写店？にはいる　性的な喜びを分かち合うこと

今朝は名古屋の市場からの帰り
国道４１号線を小牧に向かって走っていて、
どうにもちんちんが立ってしょうがなく、
思い立ってDVD試写店、えっこういうのなんていうのかな
おいらうぶだから分からない。
まあ国道から見る限り、たぶんおとこがアダルトビデオを見て
マスターベーションする店なのだろうと思ってはいたけど、
まったくそういうものだった。

ともあれ、早朝サービスということでDVD３本もって二階の個室に上がり
アダルトビデオを見た。
マスターべ－ションもした。
しかしインターネットで探すアダルトビデオにもそう思うのだが、
いい雰囲気のDVDというのは少ないのではないだろうか。
あの露骨な性描写には余りいい感じでの性的な高揚を誘われない。

まあ２度と入りたくない。
休むならインターネット喫茶の方が安くて良いし。


ところである女の人が、デジトモのだろうか男の人が、
男はときにせい的な欲求が強まり
相手の女性がよくなるかどうかに関わらず、
排泄したくなることがあるというようなこと
だからこそそのような自己中な欲求を受け入れてくれた女の人に感謝し
次は喜ばせてあげようと思う
と思うとか書いていたことを書いていた。
そういうことがないとは言えないが。

私は思うのだが
確かに私も２０台のはじめ
初めて女性と触れ合った頃は
女性が高まることを待てないで射精してしまっていた。
最もこれは、溜まっていたからというより
早漏だったに過ぎない。
それまで常にエロ本やヌード写真などを見てマスターベーションし
性的に高まった後に射精していた私には、
実物の女性とどうやって性的に高まっていくのか、分からなかった。
というかそういうことに身体が慣れていなかった。

すこしづつ慣れていって
お互いに性的に高まり、
ともにアクメを迎えるということができるようになり
そのことの喜びとくつろぎも知った。


その後だいぶしてからだが
私は自分が、相手の女性が性的に高まり、
喜びを深く味わっていないと
私自身も制的に高まらないまま早く終わってしまうことに気付いた。
ただ溜まっていたものを吐き出したいなどという
欲求に駆られてではなかった。
そのようなセックスでは私自身が満たされなかった。

性的に高まる途中のしぐさ、
微かな触れ合いの微妙な喜び
くちづけ、あえぎ

お互いにすこしづつ服を脱いでゆき
触れ合う部分が大きくなり、身体中を重ねて
愛し合う
女の人の絵もいわれないよがり声が聞こえ
身体の震え、うねりが伝わり
それが私の体の動きを柔らかく激しいものにし
私自身の喜びも深く盛り上がってゆき、
お互いに高まりあい、
あえぎあい
喜びうの声をあげ
その絶頂の中でお互いに
アクメの声を上げて
ヒシと掻き抱きあいながら
解き放たれる

しばしそのままの姿勢で
お互いの呼吸だけを聞き
放心し
深いくつろぎのときを過ごす
そこから生まれる深い親密さ
柔らかな喜び
お互いへの感謝といたわり、

私には性的な喜びを分かち合うということはそんな風なことだった。
自分だけが行く喜びなどというものは、
マスターベーションの中にしかなかった気がする。

男の性的な喜びのあり方もまた
一人一人個性的な部分があるのだ。