- 名前
- ユーキ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秘密☆
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出張先で~2~
2009年04月08日 04:10
昨日の続き
話が弾んできたくらいのタイミングで、
彼女が呼ばれ、俺には別の子が付いた。
やたら「スゴーイ!」を連発してくる子でなんだか興ざめ。
ボディタッチしてきたり、一生懸命なのはわかるけど、
なんか違う。
時間がたち、ボーイさんがやってきて、
「お時間ですが延長は?」
もうだらだらと2時間くらいいたのかな。
ただ、さっきの彼女が気になって、
生まれて初めて場内指名ってのを頼んだ。
そして彼女が来た。
嬉しそうな顔してたのがわかった。
そして席に着くなり、「何で私?」
俺は、自分の気持ちを素直に話した。
君と話た時間がとっても楽しかったということ。
君に興味を持ったということ。
このまま帰ったら、後で後悔すると思ったということ。
もちろん、ここはキャバクラで、
彼女が仕事で俺と話しているのは重々承知していた。
彼女はうなずいて聞いていた。
俺の話が終わると彼女は言った。
「私、キャバクラ嫌いなんだよね」
俺「なんで?」
彼女「好きなお酒が嫌いになるから」
俺「そうなんだ」
働いている理由は聞かなかった。
彼女「だからいつも一人で飲んで帰るんだ」
俺「へ~、今日も?」
彼女「うん・・・」
彼女「ねぇ・・・もしよかったら、一緒に飲みに行かない?」
俺「え?俺と?」
彼女「うん。もしかして明日早い?」
俺「大丈夫だけど、何時くらいから?」
彼女「もう少ししたら体調悪いって言ってあがるから、
30分くらい待ってて。連絡する。」
俺は彼女と連絡先を交換し、
彼女に言われるがままに会計を済ませ、
コンビニで時間をつぶした。
もちろん、連絡なんて来ないかもって気持ちもあったし、
これがアフターってやつかな~、なんて考えてもいた。
そして30分後、確かに彼女からの着信が来た。
続く。
時系列ややこしいけど、
明日から週末まで、また東北に出張してきます。
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