- 名前
- 高梨真琴
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 一晩中独占してみたい……時には優しく、時には本能に任せて、貴方を愛したい。独占されて...
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深夜の(特に)バカップル達へ……
2006年04月09日 15:55
さてはて、仕事柄、深夜の流通業を生業っているせいか、困った方々に多く出くわしたりします。
勿論筆頭は、ヨッパライ。
年末年始やハレの日、会合・集会など、『手段を選ばず』ご来店。何の手段かは言うまでもない。同乗ならともかく飲酒運転な方もいる。一部の方々は、福島県は『カーネーション(Car-nation)』とも言われている位、車は大事な移動手段。代行業者ぐらい頼めよなぁ……。
その筋の方々やタンパラ(短腹=短気な方)もタバコ等を求めてご来店。グデングデンな方よりはいい。
セコイお客さんも来る。深夜のドライブの途中に立ち寄る野郎ばかり……買って行くのはインスタントラーメン。それを店の外で喰うのは、実に侘びしい。彼女でも作って、軽く外食してもらいたいね。
さらに侘びしいのは、午前の2時にもなって、黙々と立ち読み(パチンコパチスロ系雑誌ならともかく、成年指定コーナーで、青テープを外して、こっそり読むのはお構いしません<表紙破損なら論外……でもそんなヒマがあったら買ってください)。
でも、シングルさんばかりを責めるばかりでもない。バカップルていう方々。時としては買い物かご一杯のお買いあげ、大変有り難いのですが、マイペース過ぎます。
昨今のこの業界、深夜人件費の削減が当然となった現状では、警察の指導する『深夜2人体制』なんざ無理。一人であれこれやってゆかなければならず、当然販売サイドが最優先される訳ですが、やっつけなきゃならない仕事もある訳で、そんな状況下でお客さんがダラダラやられると、内心、困ります……だって、全時間帯で人手不足なお店だってある。今やらないと、残業してでもやっつけなきゃならないのだが、どうしても残ってしまった仕事は、他時間帯のスタッフに何とか頼むのだが、そのスタッフが多忙で後回しになることが多い。でもって翌日の仕事と積み増しという事態……これだけは避けたいために、時間がかかろうが残務は絶対やっつけねばならぬ。どうでもいい仕事、緊急性のない仕事は別だが……。
いかんいかん。話がすっかり愚痴状態になってきた。
まぁ、個人の自由とはいえ、最低限のマナーは心得て欲しいところ。サンダル履きやらスリッパ履きですり足したり、二、三百円程度のお買い物に万券出す出す行為は、如何なものかと思う。
(今日は厳しい日記だね)
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