いいかげ～ん！！どこの社長もワンマン的なとこあるよね

フレンドの方はよくご存じであるが俺の仕事は不動産。もう修業時代から逆算すると14～15年ぐらいになるんじゃないかな？

　で、今は一緒に修行してた仲間が独立したからその家業（まちばの不動産屋）を手伝ってる立場なんだけどね。名目上社長の彼と俺、たった２人の小さな有限会社である。不況の波がそのままぶちあたってる状態だからそれなりに経営上もきついんだけど・・・まあ先週あたりは俺の仕事がシ－ズンがら結構忙しかった～みたいな状況。１日に重要事項説明だけで４つも５つもあったりとか、朝から夜まで契約書ばかり作ってたとかね・・

　１日中やってるとワ－プロの打ち間違い等人間だからあってもおかしくない。漢字の変換を間違えて契約書を再度発行し直してたら「経費もかかるし客の名前間違えるなんてちょっとヤバイよ！！」なんて小言がきた。まあ、俺より年歳は１つ下だしイヤミ的ないい方じゃあなかったが・・・

　ところが、最近社長の扱いで新規契約をした店舗物件があってね。これが契約書のワ－プロ入力の間違いがひどいんだ。客から指摘がきて

　～契約面積が全く違う（㎡表示なのに坪数で計算して単位は㎡。つまり６坪のつもりで社長は作成したんだけど６㎡って契約書になってる。これじゃあ２坪弱の広さしかない）

　その上もっとひどいのは貸し主の名前。登記簿謄本さえ確認しなかった為に既に他界したご主人の名前のまま印刷しちゃってんだもんな～通常貸し主が誰か、法人か個人か、慎重に登記簿で調べてから契約書は作るものである。

　俺みたいな単なる漢字の変換まちがいどころじゃないゾ！おまけに初取引の大家さん。どんな処置をするのかと思ったら郵送で訂正の捨て印のみ頂いて契約書は作り直さないんだもん。オイオイ！、人に契約名義を間違えちゃあマズイって云っておきながら自分は他界した人の名義の契約書作って、契約面積まで違うじゃんよ～

　勘弁してよ！！他界した人の名義でそのまま契約書を作って、作り直さないで訂正印で済ませるなんて～経費どうこうよりこれほど失礼な契約もないゾ！！おまけに初取引の相手に対して・・

　いいかげ～ん！社長って立場だとワンマン的なところがでてくるのは判るが・・・「オイ！そんな失礼なまねするなよ！！」ってよほど云ってやろうかと思った瞬間である。まあ、苦情がきても全部社長の責任だから俺には関係ないけど～

　困ったものである。俺の方が正しいよね（笑）まあ、いろいろあるもんだ。・・・みたいなところか。

　ところで、知らない間にコメントキャンペ－ン、始まってたんだね。とはいうもののあまりフレンドがログ更新してなくて・・勿体ないな～１日20回までコメントできるのに～！