ナーバスウ゛ィーナス

なんかね、望みないのにさ、自分がさ、言った事をもしかして“気にしてくれてる？”とか思うとさ、嬉しくなっちゃわない？

でもさ、本当にそうかどうか自分の勘違いだったら恥ずかしいから、本人に確かめられなかったりするじゃない？

少なくともアンナはそうなんだ。

でさ～いつまでも何かその事覚えててさ、思いの強さと比例して勘違いしたまま嬉しがったり、冷静になってさ～たいしたことなさに自分の馬鹿さ加減を笑ったりしてきちゃってるんだよね、今まで。

沸き上がるものは押さえてね。何度も馬鹿やらない様に。思うのは勝手だけど、行動しちゃったら相手の気持ちもあるからさ。

でも、多分、アンナはいつも間違えてるから今は幸せになってない訳でさ。凄い悩む訳よ。

どうしたらいいの？何考えてるの？単なる気まぐれなの？他に誰かいるの？

久しぶりに結構切ない訳よ。

そういう時にさ～別の奴からでもさ～「冷たい」とか言われたら凹まざるをえなくないかい？

アンナは恋愛に関しては全然ダメでさ～。

怖いんだよ…。

せめて迷惑に感じられないならまだアタックして、砕け散るのもイキだけどさ。

そーでなかったりするしさ。

人から見たら酔ってるだけだけど、本人は真剣だからさ。

嫌な顔されたくない訳よ。一瞬でも。

誰も好き好んで砕け散りたくない訳よ。

誰がその後に修復するんだっちゅーの☆

修復出来なかったらどうしてくれんのよ。

いっそ砕ける前に誰か奪ってくれ、あいつを。

アンナはこのパターン上手くいった事は無いんだ。現実に戻らないと…。

辛いのヤなんだ。片思いなんて嫌いだ。昔の傷がエグられる。

どーしたら、せめていっても大丈夫になるんだ？

他の誰かの評価なんて気にしなかった頃に戻りたい。

側にいたい。そう言いたい。

でも、出来ない。

他の奴の評価はあの人からの評価と同じなのだと、もう覚えてしまったから。

本人と他人。

私の気持ちは行き場が無い。拒絶されたらそこで終わり。それが最後。

私の価値は他人が決める。

貴方が決める。

それなら私はファンでいい。

貴方にトドメをさされたら

破片のままで、何処いきゃいいの？

何処にも行くとこ無いのにさ。誰にも頼れないのにさ。

だから自分で守るのよ。惨めだけどさ、悲しいけどさ、選ばれない奴のこれが現実よね？

以上、今日のログが変になった訳。タイトルは少女漫画より☆