- 名前
- いち
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 元大阪人です。 大阪→北海道→沖縄→北海道と流浪してきました。 結婚する気はないけれ...
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体から始まる恋愛
2009年03月24日 00:37
自分が付き合った人のことを思い出してみるとみんなそうだった。
好きになって告白して、デートして、それからキス、エッチ。
そういう流れになったことがない。
別にそうじゃなきゃいけないというわけでもないけれど、自分の行動パターンを振り返るときに大事な共通点となる。
今回のセフレについては、もちろんエッチが先。
というか、たくさん(セフレの関係になって1年以上が経つ)。
にも関わらず、恋愛関係に発展しなかったのはなぜか?
体の相性は今までで一番だったと思うし、見た目も自分は好みだし、おっぱいは大きすぎるけど感度は良かった。
そうならなかった理由は気持ちの問題以外に考えられない。
セフレに出会った頃は沖縄と遠距離恋愛していた彼女と別れた後だった。
その彼女がまだ好きで、忘れることができていなかった。
でも心は寂しさで一杯だった。
その心の隙間を埋めるように現れたのがセフレだった。
同じうつ病で自然も好き。
共通項は多かったと思う。
肌を合わせることで癒されて、セックスすることで人との繋がりを確認していた。
それで自分の心は力を取り戻していった。
セフレに彼氏ができて会わなかった時期もあった。
それでも自分を求めてきた。
そんなに必要とされているのか と思った。
自分の心は少し開いたけれど、一線は引いたままだった。
いつの間にか自分は人を受け入れない人になっていたのかもしれない。
深く付き合うことで受けるダメージを受けないために。
沖縄から北海道に戻ってきてからの自分は消極的な行動が多かった。
深く関わることはしないで、責任や喪失感を軽くすることばかりを考えていた。
その結果がセフレとの恋愛拒否につながったのかもしれない。
でも心の底には満たされない寂しさがいっぱいなのに・・・。
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