- 名前
- NKN47
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- まずはサイト内交流で楽しんで その次は食事やお酒を楽しみ その先は自然の流れに任せた...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
初恋の人からシドさんへお手紙が届きました。
2009年03月12日 12:10
シド、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだシドを思い出すと笑ってしまいます。
シドに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう15年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
今振り返って考えてみると、あのころの私ってシドに迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私にシドは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。
そうそう、私はともかくシドにとっては初恋の相手が私だったんですよね。なんだか最初のころからやけに私に馴れ馴れしくて、やたらと私の体を触っていましたね。絶対将来タイホされるって思ったけど、まだ警察沙汰にはなっていませんか?
私たちが付き合い始めたころ、シドは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもシドらしかったですね。
シドと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。シドと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はそんなシドのことが好きでした。これからもシドらしさを大切に、当時本気でやっていた透視の練習も続けて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S.ゲーセン以外のデートコースを開拓しましたか?
ネタ元URL
http://letter.hanihoh.com/
↑FFのアドオンテキストリンクでダブルクリックでいけます☆
このウラログへのコメント
コメントを書く