「４０代・５０代でもHは定期的にする」為に・・・22

人それぞれ、産まれて今までの経験や体験によって、「性癖」を持っています。

お互いの「性癖」が一致すれば素晴らしいカップルになるでしょう。

しかしながら、この世中男と女しか居ませんが・・・中々そう上手くはいかないのが現実です。

そこで、世に言う「調教」なるものが登場するわけです。

自分は、自称ノーマルH派で、S&Mはしていません。

その代わり、女性の身体を観察し、気持ちのいい所を探し出す事に「悦び」を感じる「癖」があると思っています。

ですから、付き合った女性と意外と長くお付き合いをします。

ゆっくりと、焦らず（相手を見ながら）観察するので、どうしても時間が掛かってしまいます。

中には、天才的な男性も居て、一回のHで、メロメロにしてしまう「ツワモノ」も居るようですが・・自分は無理です（笑）。

ですから、大体は複数（２～３人）の女性と同時に付き合う様にしています。

ただ、この歳（今年56歳）になると、ローテーションと射精のコントロールをしないと、さすがに「フニャチン」になる時があります（涙）

さて、自分の事はこの辺にして、本題の「性癖」についてお話します。

このデジカフェにもS&Mを記入する項目があります。

S&Mも性癖の一つです。

相手（男性・女性）を虐めて悦びを感じる・・・S
反対に虐められて悦びを感じる・・・・M
が一般的ですね。

外見は、厳つい感じの男性が、女王様に虐められて風景がよくある様に、外見ではその人の持っている性癖は解らないと言う事です。

日頃、独断と偏見の塊の会社社長が、秘密クラブに行くと、赤ちゃんプレーを要求したり・・・・

厳格な弁護士が、女性の下着を身に付けたり・・・・まぁ様々な性癖があります。

S&Mだけでの区別だけでは、性癖と呼べない「幅広い性癖」が世の中にある事を「前提」しておくと良いと思います。

より良く相手（男性・女性）とHをするには、相手の顕在意識と潜在意識を観察する事です。

年齢を重ねる度に、潜在意識を押し殺し、表の部分（顕在意識）を発揮しようと思います。

地位・名誉・プライドetc・・・・。

それらを時間を掛け、紐解いていく作業が必要です。

また、その紐解いていく作業に、意外と「悦び」を感じるかもしれません・・・（自分の場合）。

次回は、潜在意識を引き出すお話をしたいと思います・・・では、お楽しみに＾＾