- 名前
- りょう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 多分、俺はセックス依存症。 リアルでもバーチャルでもかかってきて! 写真変えました。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
アルコール
2009年03月05日 10:34
お酒大好き。
一口飲めば、翌朝の自己嫌悪を毎度忘れて飲んでしまう。
基本的には楽しいお酒です。
歳とともに睡魔と二日酔いは非道くなって来てますが。
何年か前なんだけど、とある韓国人スナックのホステスさんに一目惚れ。
そんなに安い店じゃなかったので、最初は取引先の社長のご馳走で。
翌日、自腹切って行ったね。
ママさんには「好きになって即行動するなんて、男らしいわ~」とか言われてみたり。
その後、社長と行ったり一人で行ったり、同伴もHなしのアフターも出来るようになった。
ところが、ある日お店で彼女から
「ビザが切れて帰らなきゃならない。もし、結婚してくれるなら・・・」
うーん・・・迷う。
俺「俺のことを本当に好きで、一緒に暮らしていけるなら結婚しよう」
彼女「今は、好きとかじゃない。日本に居たいだけ」
正直者め!!
彼女「大体、私のどこが好きなの?」
俺「今みたいな正直な所」
耳たぶ真っ赤にして照れる彼女。
俺「帰したくないから、二人で話し合おう。家族のこともあるし」
彼女「あなたの家族に迷惑かかるから・・・」
うー、かわいすぎる
その日は二人で夜食食べて解散。
彼女が帰らなきゃいけない日まであと2週間。
ふらっとお店に行ってみる。
いつもと変わらない彼女、お店を出ていつも二人で行くご飯やさんへ。
彼女「私と付き合って」
俺「もちろん」
かばんからホテルのカードキーを俺に見せて
彼女「もうスナックの寮から出てホテルにいるの」
タクシーを呼んで、いつものように送るだけのつもりだった俺に
運転手さんに「ここで二人とも降ります」と彼女は言った。
その後は、ホテルで朝まで最高のSEXが待っていた。
お酒が入ると射精しないはずの俺も、何度かの絶頂。
目が覚めたとき、隣の彼女と結婚しようと心に誓った。
そしてあくる日、彼女の携帯にそのことを伝えようとすると
彼女「私、今関西国際空港にいるの」
???まだ日にち残ってたんじゃ???
彼女「ありがとうね、彼氏として忘れないから」
本気の失恋だったような気がする。
このウラログへのコメント
え~(ρ_;)
でも凄い決意。
りょうさんも彼女さんも。
> 白雪さん
気は強いし、我も強いんだけど、どこか女性的。
不思議な魅力ですね。全世界制覇してみたいもんです。
> ちょこさん
口説いてるうちに本気になっていたようで。
相手のいいトコ誉めてると、自分の理想とピッタリはまってたと言うような。
コメントを書く