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「結構、濡れやすい？」
「ん～、どうかな・・・」
「微妙な返事だなｗ」
「まぁ、時と場合によりますね」
「そう？」
「えぇｗ」
「じゃぁ、今日の時と場合は？」
「・・・分かってて聞くんですね」
「分かってて？」
「そうでしょ？」
「まぁ・・なｗ」
「もうっ！」
「脚、綺麗だね」
「えっ・・・そうですか？」
「あぁ、そう思うけど」
「そんなの、言われた事ないです」
「そう？」
「えぇ」
「回りの男は、見る目無いんだな」
「そうかな・・・？」
「そうだよ」
「・・・ありがとｗ」
「いや、お礼はイイよ、思ったことを言っただけだから」
「そうなんですか？」
「あぁ、そうだけど？」

瞳がハニカム様な笑顔を見せた。

「シーンズ、脱いで見せて」
「えっ・・・」
「見たいんだ、イイだろ？」
「でも・・・」
「いいだろ？」
「そんな、イキナリ（汗）」
「お願いだから・・・」
「・・・」

意を決した瞳が椅子から立ち上がり、ジーンズを脱ぎ始めた。