「精子バンク」についてですが・・・

前回、NHKのドキュメンタリー番組のことを書きましたが、その延長。

ズバリ「精子バンク」です。

不妊治療などには必要なんでしょうけど、私にはどうも不自然なように思えて仕方がありません。

精子バンクの精子にはランクがあるのをご存知ですか？

①　ノーベル賞受賞者、またはそれに同等のレベルの功績のある学者の精子

②　優秀なスポーツ選手　（オリンピックで金メダルクラス）

③　イケメン　（俳優、モデル並みの外見をもつ人）

④　経済界、実業家などで成功した類稀なる商才を持った人

⑤　その他

以上ですけど、もっと細かく上げれば他にもあるらしいです。

なんだかナチスの人種政策を思い出しました。

もちろん、それらの精子を求めるのは女性の希望があるわけですけど、実はどんな優秀な精子を受精させて子供を授かっても、
母親が並みかそれ以下だったらダメみたいです。

私の父方の血統は全員が大卒だったけど、母ときたら、「スポーツ万能でも勉強ができない子」の典型。

私は母ほど運動神経良くありませんでしたが、頭と巨乳が母親にそっくりです。

これって最悪じゃないですかね。

警察犬の訓練所の人に聞いた話ですが、オスの血統は大して問題にならないらしいです。
本当に優秀な犬を作りたかったら、メスの血統の方が重要視されると言ってました。

つまり・・・私がどんなに優秀な男性と結婚して子供をなしたとしても、
期待は出来ないということですかね・・・人間でいえば。

まあ、上の中のどれを選べと言われたら、商才を持った人が良いかも。

松下幸之助やビル・ゲイツなどもなんですが、ジャパネットの高田社長は好きだ～！

で、話は変わりますが、今、シングルマザーを選ぶ女性が増えているそうです。

それらの人が精子バンクを利用して子供を持つのだそうですけど、白人男性を希望する人が圧倒的に多いと聞きました。

何で白人？　ハーフだと可愛いと思ってる？　なんかこういう考えが理解できません。

私はハーフじゃありませんが、いわゆるクォーターです。

高校時代は「髪を染めていないという証明を美容院で貰ってこい」と先生に言われて親が激怒して学校に捻じ込んだことがありました。

最近の高校生には茶髪なんて珍しくないけど、昔の田舎の学校は厳しかったんですわ。

⑤のその他というのが気になるんですけど、なんでしょうね。

しかし・・・どうやってそれらの人達の精子を集めるんでしょうか精子バンクは？

次回はテレクラのツーショット体験を書いてみたいと思います。