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怖いコト。

2009年02月14日 00:17

昔から思ってたコト。

おそらく小学生の低学年位から。

ソレは死に際。

死に様。

「死」自体に恐怖は無い。

どうやって死ぬか。はたして死ねるのか。

例えば今の日本やったら病死・交通事故等。

死ぬまでどれだけ苦しいんだろうか。

どれだけ痛いんだろうか。

即死、ならええ。

腕がとんで、足がちぎれて。

それでも死ねへんかったら、どんだけ痛いんやろうか。

痛みで意識がなくなる。

それでも死んだんとは違うから、意識が戻れば痛いやろう。

もう、「痛い」なんて感覚やないかもしれん。

ただ、今の日本。

事故にあって痛みやらで意識がなくなっても、

意識が戻る瞬間はおそらく病院。

痛みも無いかもしれへん。

んが、コレが今の社会やなくなった場合。

例えば戦争。

爆撃や銃殺

ほぼ即死ならまだええ。

捕虜になったり人質になったり、はたまた実験体。

爪はがされたり、腕もぎとられたり、目玉えぐられたり。

生き埋めにされたり、水に沈められたり。

死ねないギリギリの恐怖・痛みにあわされたりしたら。

そして地球破壊

大地震がくるとか、富士山噴火とか、環境破壊とか。

ヘタに生き延びた場合、その過酷な環境で生きていけるのか。

5体満足ならまだしも、それこそ足なくしたとか、腕なくしたとか。

そんな状態で治療なんざうけられへん。

放ったらかしのまま生きる。

そんなコトが出来るのか、耐えられるのか。

や、生きるしかないし、生きてるんやろうけど、

どんだけツライか、そんだけ痛いか苦しいか。






そんなコトを考えて眠れない日があと何年続くやら・・・。

今の日本で、こんなん考えてるんはウチくらいかも。

考えたかてしゃあないのにね。

このウラログへのコメント

  • こーけん 2009年02月14日 00:30

    そういうこと考えたことあったな~

  • むくろじゅ 2009年02月14日 13:29

    まぁ、そうならないようにやれる事はやるしか無いぉ
    戦争反対災害対策推進医療福祉の充実等々ね

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